2011年12月20日
監督のひいき
なんだろう、なんでこんなに忙しいんだろう。 また録画した番組がどんどんたまっていく。 プレミアとかELとかの結果、頼むから教えないで。 ↑ うっかり新聞やネットで見てしまうわけだが。 あるコラムにおもしろいことが書いてあった。 五輪などの世界大会に出るためには その選考会を兼ねた大会で 優勝とか一定の基準を満たさなければならない競技がある。 マラソンとか柔道とか。 しかし、 野球やサッカーにはそのようなものはなく、 監督が選んだ選手が出られる。 言ってみれば「監督ひいき」がまかり通るのである。 ひいき! 考えたこともなかった。 よくサッカー選手は 「チームでよい結果を出せば代表に選ばれる」 と発言するし、 我々もそれが当然と思っていたが、 もしサッカーにも選考会みたいなものがあったらおもしろいかも。 Jリーグ第○節でこうこうこういう結果を出した選手は 次の代表戦に招集します的な。 まあ、 FWはともかく、 ほかのポジションは選考基準の設定が難しいから絶対無理だろうけど。 でも、こうやって選んだら びっくりするような選手がどんどん代表入りするんだろうな。 J初得点を決めたFWとか 守護神の突然の怪我でJデビューした新人GKとか。 注) このコラムでは その「ひいき」を非難しているのではなく、 公平であるべき選考会があだになる場合もあり、 監督選考は選ぶ責任の重さがフェアにつながっているのでは? と結んでいる。
posted by rocket2号 |16:42 | 酔いドーレ日記 |