2011年05月29日
ピンポンパンなチアゴ
毎度毎度シュート数が少なくてイライラさせられる我がチームにあって、 なぜか派手にオープニングシュートを放っていたのはいつもユースケである。 たいがいは宇宙開発だったわけだが、 それを見る度に フルマラソンの最初の10kmくらいをトップで走って いつの間にか集団に吸収されてしまうランナーを思わずにいられなかった。 今日はちゃんとお立ち台に立つことができてよかったのぅ。 今朝はCLの決勝戦。 多くのサッカー馬鹿のみなさんが朝3時半起きで見ていたので、 わたしも含め厚別で眠くなったらどうしようかと心配だったはずである。 そして、みんな目が肥えちゃってたに違いないのであった。 まあ、どこかの監督も バルサのサッカーを目指しているらしいが。 今日も真剣勝負のピッチ上に 和やかな風を運んできたチアゴ。 なぜ彼の一挙手一投足は笑いを取るのか。 不思議である。 試合後にゴール裏に来たとき サポーターから赤黒のキャップをもらっていたが、 ご機嫌でそれをかぶるチアゴは ピンポンパンな感じであった。
posted by rocket2号 |20:50 | 酔いドーレ日記 |