2010年10月27日
キリノ帰国に伴い
宮古島出身のカズゥに初雪が降ったので体調に気をつけてと言われ、 熊本出身のヤスに北海道出身のアーティストを勧められ、 道産子としていろいろ考えさせられたわたしである。 ↑ 嘘。 何も考えてない。 ブラジルで治療に専念するというキリノは今日帰国したはずだ。 今ごろはまだ機中の人だろうか。 この一報を知ったとき、ウリセスのことを思った。 その前に ソンファンとジンスが退団してしまい、 通訳の李さんはどうなったんだろうと話していたので、 ウリちゃんのことも心配になったのだ。 ウリちゃんも李さんも 通訳としての仕事のみならず、 いつもコーチのアシスタント的な業務までこなしている。 W杯の中断期間には、この2人にスポットをあてた新聞コラムがあったが、 外国人選手が札幌になじむようにプライベートにも気を配る様子が載っていた。 キリノが離脱してから練習場でウリちゃんの姿も見えなくなったが、 恐らく病院とかリハビリとかに付き添っていたんだろう。 今、旭川でコーチをしている松山さんは イバンチェの通訳として札幌に来たと記憶している。 イバンチェなきあともチームに関わり、 旭川育成部では選手たちに英語指導している様子をテレビで見たことがある。 通訳の経験を生かしてるな~と感心した。 松山さんみたいなケースは稀だと思うし、 通訳スタッフはこういうことも想定した契約になっているのかもしれない。 キリノの帰国が発表される少し前、 クラブハウスでウリちゃんを見かけたので、 あ~、リハビリも順調なんだな~と思っていた。 多分、空港までキリノを送り届けたであろうウリちゃんは、 今ごろどうしているのかな。 ある意味、キリノより気がかり。
posted by rocket2号 |18:20 | 酔いドーレ日記 |