2010年10月12日
もっと効果的な方法はないのか
昨日のニュースでは、 体育の日にまつわるほほえましい和みネタがたくさんあった。 そんななかで、どうしてもスルーするわけにいかなかったのが、 どこだか省が企画したという「スポーツ婚活」なるものである。 スポーツを通じて独身男女に交流を深めてもらおうという主旨であり、 婚活というからには、願わくは結婚していただきたいということなんだろう。 映像ではテニスをしており、 話が弾むようにという配慮から男女が1組になって球拾いもしたのだそうだ。 250万円だかをかけたこのイベントに参加したのはたった8名。 最後に何組のカップルが成立したのかは伝えられなかった。 少子高齢化によるさまざまな問題が具現化しており、 その対策は急務と思われる。 しかし、それを国が主導するとどうしてこういうことになってしまうのか。 250万円かけるなら、もっとやり方があろうものを。 それを見ながら、 「試合の前にスタジアムでフォークダンスでもやる方が よっぽど有効ではないか」 と話し合った札幌ロケッツであった。 お金もかからないしさ。 独身男女による大フォークダンス大会。←オクラホマミキサー。 試合後(当然勝ち前提)は、 選手も既婚者も入り混じってマイムマイム。←ジェンカでも可。 ああ、なんて素敵。 どうですか社長。 お金かからないし。←これいちばん大事。 盛り上がり(?)ついでに オクラホマミキサーを踊ってみたが、 いったい何年ぶりのことなのか、2人ともかなりステップが怪しく、 しかも、あっという間にパートナーチェンジ。 それって、これ以上こいつと踊りたくないという気持ちの表れ? むー。
posted by rocket2号 |16:38 | 酔いドーレ日記 |