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2010年07月19日

コイントスですでに勝利を手中に

古田の2点目が入ったとき、実況の人、声が裏返ってた。
それくらいすごいシュートだったもんな~。
古田がドリブルで右サイドを駆け上がったとき、
「キープか?キープなのか?キープなんかすんじゃねぇぞ、こらっ!」
と思いながら(いや口に出してた絶対)見ていたわけだが、
あの時間帯に点を取りに行った古田、そしてチームを見て、
中断期間は無駄じゃなかったと思った。



コイントスでサイドが入れ替わったが、
そのことに関して野々村が興味深いことを言っていた。
千葉はサポーターが待ち構えているゴールに向かって攻撃する後半の得点率が高い
というスカウティングに基づき、札幌側はそうならないようなサイドにしたというのだ。
ほえ~。
すごいな。



そして、驚いたのはセットプレーのバリエーションの多彩っぷりである。
いろいろやってて、毎回わくわくした。
こんなこと中断前はなかったことである。
スローインも、慎重さや攻撃につなげる意識が高くなっていたし、
ああ、これでロングスローさえあればと思ったことである(どこまでも欲深い)。


それにしても、直さん、穴のあいた靴下はいて試合に出るってどうよ。
↑
違いますね、
スパイクが脱げるのみならず靴下の踵まで破けるほどひどい目に遭ってたんですね。
ユニホームも破かれちゃって。
貧乏チームなんだから賠償請求したいくらいなもんである。←ユニ+靴下で2万円くらい?

posted by rocket2号 |17:28 | 酔いドーレ日記 |