2009年09月03日
高原は持ってなくもない
むー。 ホーム復帰戦は2試合連続ドローである。 いやな感じだ。 個人的にはあまり好きな表現ではないが、「持ってる」という言い方がある。 優也なんかはよく「持ってる」と言われていたものだ。 それでいうと、高原は「持ってない」と言った人がいる。 相手選手にすごいゴールを決められちゃうとか、 相手チームが馬鹿みたいに得点しちゃうとか、 つまりは相手が「持ってる」ときに高原が先発しちゃうというのである。 昨日のスポーツ紙にも厚別での5失点とかの記録が載っていて、 「それを払拭する」という書き方ではあったが、 試合当日にいやなことを思い出させるなよな~って感じだった。 書かれなくても思い出してはいたが。 リベンジリベンジリベンジ。 わたしにとっても昨日はそういう日だった。 マッチデイプログラムの表紙にも小さく 「ワシの借りは返す」と書いてあった。 ワシの夏コンの日はしまらない試合運びで1点も取れずに負け、 体調不良をおして参戦したわたしは翌日入院の憂き目にあったのである。 その借りは絶対返す。 馬鹿勝ちしてやる。 と思っていたのだが無念である。 でも、高原がそんなに「持ってない」こともないってわかったし。 次は「持ってる」ところを見せてくれ。
posted by rocket2号 |17:27 | ご近所のJリーガーたち |