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2009年06月04日

昨日の試合で予想外に活躍した人

っかーーーーーっ!
もぉっ!
なんで、あんな大きなゴールにはボールが入らないのに、
あんなに細いポストやクロスバーにはちゃんと当たるんだっ。
当てようと思ったって当たらんっつーの。
タラレバ言ったってしょうがないけど、
あれが全部入ってたら、どれだけ得失点稼いでいたことか…。
むー。


「今日は入らない日?」というイヤ~なムードだったわけだが、
何回目かにポストに嫌われたとき、解説が
「今日は思い出に残る試合になりますね」
とのんきなことを言っていたっけ。


その解説は、サッカー界のご意見番こと越後屋のおじちゃんであった。
最初に紹介されたときはびっくりした。
「おじちゃん、J2のこと知ってんの?」
と思わずテレビに向かって質問したわたし。
しかも、うちの注目選手は宮澤だという。
「おじちゃん、宮澤の何を知ってんの?」と再び問うたわたし。
しかし、試合が始まってみたら
それはおじちゃんに対する大いなる誤解であることが判明したのだった。


実況はうちの選手名を間違うことはなはだしく、
ダニルソンとキリノを言い間違うくらいはかわいいほうで、
しまいにはいないはずのクライトンまで出てくる始末。
そのうえ、大伍と宮澤やら征也、すなまで間違い、
信じて聞いていたらとんでもないことになるところである。
そして、ピッチレポーターはあろうことか、
栃木を徳島と言い間違っていた。
なぜなんだ、栃木テレビのアナウンサーじゃないのか。


そんななかで、いちばんしっかりしていたのが越後屋のおじちゃんだった。
どうせ、前節のビデオ見たくらいでしょと思っていたことを深くお詫びする次第である。
選手のこともよくわかっていたし、
かなりわかりやすい解説だった。
ただ、前述の「思い出に残る~」のくだりはちょっとわからん。
思い出づくりしてる場合じゃないし。




20090604-00.JPG

ジャン・ロッシュ・ヴィノ・スプマンテ・ブリュット。

最後、例によって押し込まれ、
しかもロスタイムにお約束通り
相手にCKを与えた展開に及んでは
頭に血が上り、勝利が決まっても
カッカしていたわたしであるが、
祝杯をあげたら落ち着いたのであった。
勝ち点3の威力である。
やっぱ勝たなきゃいかんよ、サッカーは。


posted by rocket2号 |19:13 | 酔いドーレ日記 |