2007年06月17日
ダヴィのゴールから得た教訓
昨夜から札幌ロケッツでは、
ぼんやり立っている人の背後から忍び寄り、両足の間につま先を突っ込むのが大流行中。
侍の国・日本では敵に背中を見せるなとは語り継がれてきたことである。
後ろを向いたら斬りつけられるんだから、油断も隙もない国なのである。
ま、今回斬りつけたのはブラジル人のダヴィだったんだけど。
あのゴールを見て、天皇杯の新潟戦を思い出した人も多かろう。
あのときは矢野を「どろぼう猫」呼ばわりした我々であるが、
昨日はダヴィに拍手喝采したのであった。
優也に対して「なにやってんだっ!」と激怒したことなども思い出したが、
昨日は「おもしろいもん見せてもらった」という感じで、
お笑いでも見てるみたいに手を打って大笑いしてしまった。
目の前であの瞬間を見た徳島サポーターの心中やいかに。
サッカー番組ばかりか、
朝の全国番組にまで取り上げられた鈴木GK。
心のケアが必要であろう。
試合を見られなかったので、
今日はトップ選手たちのリカバリーを見に行ってきた。
こんなボケボケ写真ならOKでしょ?
みんなでネットにぶら下がってます。
「なんなんだ今日の中継は」のコメントレスはこちらです。
posted by rocket2号 |15:59 | 酔いドーレ日記 |