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2007年04月03日

フラッグキッズの歴史的背景

サッカーはよくわからないと言う祖母だけど、
わたしがコンサドーレを応援していることは知っていて、
テレビ中継はときどき見ているようである。
W杯なんかの海外サッカーも見ているみたいで、
「サッカーは必ず選手が子どもと手をつないで入場するけど、
あれには何か歴史的背景があるのかい?」と訊くのである。
むー、歴史的背景と来たか。
そこまで考えたことのない孫である。

うちの選手たちがちびっ子たちと手をつないで入場する様子を
録画でちゃんと見ると面白いよね。
子どもと何かおしゃべりしている選手もいれば、
我関せずといった感じの選手もいるし、
それぞれの個性が出ているな~と思う。
試合前の緊張感で子どものことなんか考えてられないってのもあるだろうしね。

そんななかで注目しているのが画伯である。
入場後、ちびっ子たちの後ろに一列に並んだとき、
必ず自分の担当の子どもの肩に両手をのせているよ。
自分がその子どもだったら、きっと安心するだろうな~と思う。
さすがパパ画伯。

20070403-00.jpg

キュベ・シャルレッテ・ボワイヤン。
今回の祝杯スパークリングワインである。

「ワインは体によいと言われますが、
体によいのは1日に2杯程度です」と
今日知った。
2杯って大ジョッキ2杯でもOK?

「Jリーガーにも黒髪流行の波」の
コメントレスはこちらです。


posted by rocket2号 |18:09 | 酔いドーレ日記 |