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2007年03月30日

「ゼ」ってどうなの

毎度のことながら、試合前は対戦相手のスカウティングに余念のない札幌ロケッツ。
桜VS紫の試合を見ていたら、
解説の人はゼカルロスのことを「ゼ」と呼んでいた。
この人は桜チームゆかりの人らしく、チーム事情にもいろいろ詳しかったが、
その人がそう呼ぶからには、関係者はみんな「ゼ」と呼んでいるだな、きっと。
公式HPではゼとカルロスの間にスペースがあったけど、
どっちが苗字でどっちが名前なんだ、相変わらずブラジル名は複雑怪奇。

そして、がシュートを決めたあと、
会場MCが
「ゼッ!」と絶叫するや、間髪おかず場内で一斉に
「カルロース!」という声援が上がったではないか。
「ゼッ!」
「カルロース!」
「ゼッ!」
「カルロース!」3回くらいやってた。

うちでもやんない?
「ダッ!」
「ヴィーッ!」
「カッ!」
「ウエーッ!」
…なんか具合の悪い人みたい…。

昨日の紅白戦の最中には何度もセットプレーの練習をしていた。
みうみうはよほどを警戒しているらしく、
(確かに彼のキックは脅威である)
「ぜかるろすは曲がったキック蹴るよ!」とか
「ぜかるろすのはこんなんじゃないよ!」とかしきりに言っていた。
要注意である。
ま、前節では途中出場だったからさ、
が出る前に3点くらい差つけちゃえばいいんだって。

「気をつけないと鼻っ柱へし折られるよ」の
コメントレスはこちらです。

posted by rocket2号 |16:55 | 酔いドーレ日記 |