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2006年11月15日

社長をだせ!

何か事件や事故があると、
報道番組では「~に詳しい○○氏」などという人が登場して解説してくれる。
その人たちは大学教授のこともあれば、●●研究家のこともある。

クレーム処理研究会なるものがあり、
大手企業でお客様からのクレーム処理を長年担当していた川田さんという方が、
「社長をだせ!」という本を著したり、講演を行ったりしている。

製品やサービスに苦情を言う人のことを「クレーマー」と呼ぶそうだ。
単に嫌がらせのようなことばかり言う人も中にはいるらしいが、
クレーマーのことばをすくい上げ、
新たなヒントやアイデアに結びつけることで企業が発展するというのだ。

怖いのは
「ここの製品(サービス)はもう二度と使わない」
と、何も言わずに立ち去って行く人だという。
なるほどな~。
含蓄のあるおことばである。

選手に「やる気あるのかーっ」と文句を言い、
HFCにもなんだかんだと注文をつけてばかりの自分を正当化させるために
こんなことを書いたんじゃありませんよ、念のため。
↑
いや、ちょっとはそんな気があるかも。

昨日の「そもそもサポーターが増えてないんだから」への
コメントありがとうございました。

posted by rocket2号 |14:16 | 酔いドーレ日記 |