2006年09月25日
横断幕のことを思う
横断幕、通称ダンマク。
実は、札幌ロケッツもある選手のダンマクを掲げていたことがある。
ホームスタジアムにずらりと並ぶダンマクは圧巻だ。
しかし、あれがまた大変なのである。
札幌ドームの場合は開場前に事前掲示できるんだけど、
いい場所に張ろうと思うと前日に記入しに行かなきゃならず、
当日でも張れないことはないけど、
新参者はあまりいい場所が取れなかったりする。
最初のころは、
知らずにフラッグの真下に張ってピッチからまるで見えなかったりという
失敗もしたっけな〜。
厚別は開場と同時に掲示なので、早い者勝ち。
二人で席取りとダンマク張りを分担して猛ダッシュするのだ。
雨が降ると水分を含んだダンマクは重〜くなり、
負け試合のあとなんかは、雨に濡れながら
「なんでこんな辛いめに…」と泣きながら片付けたものである。
そして、晴れた日にそれを乾かす。
干さないとカビるから。
rocket1号が仕事で遅くなったりすると、
一人でダンマクを張らなければならず、これがまた大変だった。
でも、そんなときには必ず誰かが助けてくれたし、
逆の立場のときは、わたしたちもお手伝いをした。
そんな風にして徐々にダンマク仲間ができて、
「今度アウエーに行くけど」と言って
ロケッツのダンマクを一緒に持って行ってくれることも度々。
実は持ち主よりダンマクの方が全国のスタジアムを経験しているのだ。
勝ったあとはダンマクを片付けながら、みんな笑顔。
負けたときも、「しょうがね〜な〜」と言いながら最後は
「じゃ、また来週!」と笑顔。
ロケッツが張っていたころは、
厚別のバックスタンドのダンマクはびっしりで、
ホーム側から順番に張っていくと最後の人は張れなくなってしまい、
みんなで少しずつ重ねて張ったりと苦労したものだった。
最近の厚別は、隙間があったりアウエーの方はあいていたりして
ちょっとさびしい感じだな〜と水戸戦のときに思った。
応援していた選手が移籍してからは家宝として眠っているダンマク。
いろいろと大変だったけど、
お陰で仲間も増えたし、楽しいこともたくさんあった。
厚別のダンマクの隙間を見ながら、
ダンマク張りの日々に思いをはせたのだった。
OB戦のときには、そのダンマクを引っ張り出す予定。
今からわくわくしているよ。
posted by rocket2号 |16:34 | 酔いドーレ日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
