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2006年09月12日

シュートを打たなけりゃ始まらない

明日は平日のナイトゲーム。
仕事が忙しいけど、なんとしても厚別に駆けつけるのだ。

早く仕事しろ!とセルフ突っ込みをしつつ、
なぜか去年のゴールシーン集などを見てしまった。

去年も決定力不足とかFWの力不足ということは言われていたわけだが、
ゴールシーンだけをまとめて見ると、
誰か一人のゴールではないということに改めて気づかされる。
ラインぎりぎりまでボールを追いかけて岡田が上げたクロスであり、
DFを引きつけて元気が出したパスであり、
徐君のどんぴしゃのクロスがアシストだ。
それらに反応した選手がゴールを奪ったのである。

今年はフッキの個人技による突破というパターンに期待するあまり、
ゴール前で決定機を逃したFWをついつい非難しちゃうんだけど
(確かにひどいはずし方してるんだけどさ)、
サッカーがチームプレーであることを忘れていたかも。

そして、なにより、選手はゴール前に詰めることを忘れてないか?
去年は誰かが打ったシュートの跳ね返りを拾ったゴールが結構あった。
詰めてりゃいいことあるんだって。
打ち損じても「オーマイガッ!」と頭を抱えてないで、跳ね返りを拾うのだ!
打つべし!打つべし!
ただしホームラン厳禁。枠に打て。
とにかくゴール前でボールから目を離すなーっ!

ちなみに
去年、戦力外通告リストから生還した清野が大ブレークしたのは9月末からだった。
智秋ちゃんの秋はこれからだもんね。
今年も期待していいのかしら。


posted by rocket2号 |16:39 | ご近所のJリーガーたち |