2006年06月08日
見えない影に怯える
監督が試合後にときどき口にする 「ボールをもらうのを嫌がっている選手がいる」ということば。 昨日の草津戦は、そんな感じがしたな。 ボールに触るのが怖いみたいに。 もちろん、全員ではないけど。 ボールに時限爆弾でも仕掛けられてたか? 思いっきり蹴ってみろってぇの。 ゴール前でGKと1対1、普通はシュート打つだろー。 スカパーの実況アナ&解説もびっくりしてた感じで 「今のはシュートでもいいですよね」と解説者がやっとのことで言ってた。 しかし、この実況アナの間違いっぷりはひどかったね。 坊主頭と見れば誰でも曽田と呼ぶんじゃないかと思うくらいに、 何度も大塚のことを曽田と言っていた。 かくて、オウンゴールの濡れ衣は曽田に…。 お気の毒である。 再放送のときは、ちゃんと編集してくれ。 ↑ 絶対しないと思うけど。 日曜日は先週の雨で延期になった姪の運動会だったんだけど、 rocket1号は行けず、わたしも午後からだけの応援となったのである。 リレー選手に選ばれて得意満面の姪は、 多くの身内にその雄姿を披露したいんだけれど、 rocket1号の応援に関しては複雑な心境を抱いている。 スタジアムと同じレベルで応援されるから、 微妙なお年頃に差し掛かった彼女としては 「もうちょっと小さい声で応援して」という御要望なのである。 だから、午後のプログラムが始まってすぐ 父兄席にわたしの姿を発見した姪は、 どこかにrocket1号が潜んでいるやもしれず、と戦々恐々としていたらしい。 2位でバトンを渡し、無事に赤組が1位に決まった後、 戻ってきて開口一番にrocket1号の所在を尋ねるのだから、 よほど見えない影に怯えていたようだ。 お気の毒。 所用で東京に出かけた父のお土産。 上から読んでも下から読んでもごまたまご。 昨日の「ポジティブで行こう!」に コメントありがとうございました。 昨日の試合終了後は、 いさかかネガティブになってしまい反省しています。
posted by rocket2号 |16:48 | ご近所のJリーガーたち |