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2018年05月18日

稲本に会えてよかった

「猛獣注意」みたいな鉄柵に阻まれ、
柏サポーターである叔母との邂逅を果たせなかった日立台であるが、
その後、叔母からは
「試合内容も応援も、札幌のほうが上でした」
という完全白旗メールがきた。
そうでしょうとも、そうでしょうとも。
しかし、
「でも、稲本に会えてよかったです」
という一言を添えるあたりはさすが我が叔母。
負けず嫌いは血筋である。


あの日、
ボランチで途中出場した稲本は
しっかりと試合を締める役割を果たし、
誰もが
やっぱりサッカーうまいなと改めて思ったはずである。
それだけに、
ルヴァン杯などでセンターバックをやっているところは
どうも窮屈そうに見えてしかたない。
それがミシャ流ということなのかもしれないが。


言っておくが、叔母よ。
稲本には「会った」のではなく、
「見た」だけだからね。
↑
そういうところもやはり血筋である。
トホホ。

posted by rocket2号 |16:48 | 酔いドーレ日記 |

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