2006年02月20日
氷上のF1・リュージュに乗ろう!
なかなかドドーンと花火が上がらないトリノオリンピック。
開催前のメダル予想とか、
選手に対する過剰なまでの取材など、
言いたいことはたくさんあるけど、
言ってもしょうがないから、やめておこう。
選手は頑張っているんだ。
メダルだけが成果じゃないさ。
スケルトン、ボブスレー、リュージュ。
どれも氷のコースを滑る競技だけど、
意外とその違いを知っている人は少ないかも。
札幌の藤野に公式コースがあって、
なんと、そのコースをリュージュで滑る体験ができるのだ。
「見たい・触りたい・乗ってみたい」の塊である札幌ロケッツ。
何年か前に、この体験にチャレンジした。
なんと!元・オリンピック選手のりんごちゃんこと小林さんの指導!
「子どもでもできますよ~」なんてにこやかに言われて、
やる気満々で乗り込んだものの、
思ったよりもすごいスピードにびっくり。
しかも、氷の壁にガンガンぶつかって怖いのなんの。
左右の足に体重をかけて進む方向をコントロールすると
教えてもらっていたのに、もう全く制御不能状態。
壁にガンガンぶつかりながら、首の座らない赤ちゃんのように
なすがままになって滑り降り、やっとのことでゴールに到着。
リュージュの上でぐったりしている姿を見て、
rocket1号以下、りんごちゃんも心配して駆け寄ってくるほど。
こんなに下手っぴーな体験者はかつていなかったらしい。
運動神経はそこそこいいと自負していたのに、
すっかり意気消沈…。
一応、修了証書なるものをいただき、体験は無事終了。
「大会もありますから、ぜひ参加してください」と言われたけど、
とてもとても…。
興味のある方はFu'sを、ご覧ください。
スケルトンの体験もできるみたいですよ。
なぜ共通カテゴリーが「今日の五つ星」かというと、
五輪の五と「五つ星」をかけただけで、特に意味はなし。
posted by rocket2号 |17:37 | 酔いドーレ日記 |
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中央区ウィンタースポーツフェスタin大倉山 へ行ってきました② の続き 午後になると、雪が降ってまいりました。 山の天候は変わりやすいモノなのですね。w こんな風にチューブにひもをくくりつけています。 子供用コースは親御さんと一緒に降りる事が出来ます。 靴に見覚えがあるマークが。w 大人用コースのところには衝撃吸収マットが置かれています。 気温や雪質、時間の経過によってもすべり具合が変わってくるそうです。 前日は、このマットに勢い良く「バン」と大きな音を立ててすべり降りてくる人が続出したとか。 雪が
この記事に対するコメント一覧
Re:氷上のF1・リュージュに乗ろう!
さすが好奇心旺盛なrocket2号さん!
私には…ムリだな(^_^;)
posted by みかんちゃん| 2006-02-20 18:32
Re:氷上のF1・リュージュに乗ろう!
>みかんちゃんへ
リュージュは仰向けで足から滑りますが、
スケルトンはうつ伏せで頭から滑ります。
目の下に滑走路(氷面)があり、かなり怖いらしいです。
やってみる?
posted by rocket2号| 2006-02-20 22:09
Re:氷上のF1・リュージュに乗ろう!
スケルトンって、結構年齢層が高いですよね。
筋力よりも経験がモノをいうのでしょうか?
怖がりの私にはどちらも無理ですけど。
rocket2号さんって凄い!
posted by kenji | 2006-02-20 23:50
Re:氷上のF1・リュージュに乗ろう!
>kenjiさんへ
何事もチャレンジですよ!
リュージュもそうだけど、
ジャンプなんかも小学生が平気でやってるんですから。
posted by rocket2号| 2006-02-21 10:26