2012年06月20日
勝利に貪欲であれ!
もうひとつだけ仙台戦の話。 ベガルタ仙台のマッチイデイプログラム「V☆PRESS」。 ご存知の通り、有料@100円のマッチデイプログラムですが、 札幌戦のプログラムでは、キープレーヤーとして、 内村選手が紹介されていました。 ―ユアテックスタジアム仙台で相手チームのストライカーとして仙台守備陣を苦しめてきた内村圭宏が、今回は札幌の一員として仙台守備陣に挑んでくる。 そうか、そんな内村選手だったのに・・・帯同すらできず。 残念でした。相性の良さを見せつけて欲しかったのに。 それから、メイン記事の「今日の見どころ」では、 「特筆すべきは」として、どの選手よりも先に、ユース昇格組が登場。 右サイドバック―小山内貴哉 左サイドやボランチをこなす―前貴之 中盤はどこでもこなせる―荒野拓馬 ドリブル突破が得意なFW―榊翔太 榊は先週のヤマザキナビスコカップ神戸戦でもゴールを決めており、警戒しなければならない選手だ、とも。 (奈良選手が登場しなかったのは怪我で離脱していたからでしょうか。) さらには、河合、ジェイド・ノース、岡山、近藤の名前も。 そして、「札幌は戦う気持ちを前面に出してくる」とまで。 読んでいるこっちの方が恥ずかしくなるくらいの書きっぷりですが、 締めは、 「札幌は貪欲に勝ち点奪取を狙う強敵だが、相手以上に勝利への貪欲さを見せ、絶対に勝利しよう!」 とても首位のチームが最下位のチームを迎えるゲームの書きっぷりとは思えませんが、 こういったところにも今の仙台の強さが表れているのかもしれません。
posted by kabao |18:49 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年06月19日
来年も仙台!(忘備録)
今回の仙台遠征に関わる話題は、とりあえず今日で最後。 今回の遠征では、 これまでの遠征での反省を活かしたり、 また新たな反省点が見つかったりと、 これだから「旅」は楽しいです。 そんな訳で「忘備録」的に。 【その1】 フェリーで快適に過ごすために持参したもの。 ・簡易スリッパ ・耳栓 ・使い捨て歯ブラシ スリッパと歯ブラシは船内でも販売していましたが、100円ショップを利用して持参。 部屋を離れるたびに靴を履くのが嫌だったので、スリッパは◎でした。 ちなみにお風呂があるので、タオル、バスタオル類もお忘れなく。 シャンプー、ボディーソープは備え付けあり。 【その2】 仙台上陸後、スタジアムまでにしろ、JRの最寄り駅までにしろ、 タクシーを利用するなら、下船前に配車予約をするのが必須です。 客待ちしているタクシーはほとんどありません。 僕らは予約をしたので、スムーズに乗車、スタジアムへ向かうことができました。 ちなみに、 最寄りのJR中野栄駅までなら、1,200円前後。 仙台駅までなら、5,000円弱。 ユアスタまでなら、6,000円弱。 そんな感じでしょうか。 【その3】 ここまではほぼ順調にきたのですが、最後の最後で仙台の街をさまようことに。 「牛タン」を食べ、お土産を購入するため仙台駅へ出たのですが、 仙台駅構内にある「牛タン」のお店は混んでいると思い、街に出たのが運のつき。 ランチタイムを終え、夜の営業時間が17時から、つまり開店前のお店ばかりだったのです。 ようやく開店中のお店を見つけたと思ったら、札幌サポさんで満席でしたし(笑) お店選びと併せて、営業時間にも注意しなければいけませんでしたね。 それでも、妻には「萩の月」、 息子達には仙台限定「ベビースター(牛タン味)」を買うことができ、 牛タンを食べて、仲間との楽しい楽しい0泊3日の仙台遠征でした。 来年も絶対仙台に行くぞ! (今度は、ニューいしかりに乗りたい!)
posted by kabao |19:11 | My life my family | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年06月18日
復興道半ば
今回の仙台遠征。フェリーが仙台港入港する直前の数時間。フェリーは凪の太平洋、岩手県と宮城県の沖合を何事もなく航行していました。とてもあの日、この同じ海で巨大津波が発生したなどと想像できないほどの凪の海で、僕には何もできないけれど、甲板に出て手を合わせました。 仙台港に着いて、スタジアムに向かうタクシー、そして、JR仙台駅から仙台港に戻るタクシー。どちらも、仙台港から一番近い所に会社があると思われるタクシー会社を利用したのですが、運転手さんによると、 『会社のタクシーが40台流されて、ようやく、営業再開にこぎつけた。』 『港近くの夢メッセみやぎに停めていた車は全て流された。』 『キリンビール仙台工場の従業員は、建物の最上階に非難して難を逃れた。』 そして、更地にしか見えない場所はもともと公園だった場所であったり、中央分離帯の街路灯は根元から曲がったままだったり。スタジアムの周辺でも、隣を走るダンプカーの壁面にも、『東日本大震災』の文字。タクシーの運転手さん達も、地下鉄でご一緒になった地元のご家族も、みんな笑顔で話をされるだけに、情けない話ですがかける言葉が見つかりませんでした。そして、ただただ、震災は終わっていないし、復興はまだまだ進んでいない、むしろこれからなんだということを感じて帰ってきました。【写真】仙台港フェリーターミナルにて
posted by kabao |19:53 | My life my family | コメント(2) | トラックバック(0)
2012年06月17日
仙台戦@やられたら、やり返せ(新曲)
仙台遠征から帰ってまいりました。試合内容は…、現地ではそれほどシュートを打たれた気はしなかったんですけどね。試合の入り方も悪くなく、むしろ、今日は、メンタル、フィジカル両方の面で良い入り方だと思ったくらいでした。大人の試合ができているなと。そりゃそうですよね、スタメンを見れば。岡本選手が一番若く、25歳以下が2人、30代が6人。それが、終わってみればシュート24本、4失点。完敗でした。ただ、昨日の仙台戦、選手は最後まで下を向かずに戦っていました。それは、間違いなく伝わってきました。けれど、この結果。仙台は間違いなくJ1のチーム、悔しいけれど首位にふさわしいチームでした。札幌の選手達は、仙台というチームから何かを感じ取ったでしょうか。プレイ以外の部分でも何かを感じ取ったでしょうか。この敗戦をただの敗戦で終わらせるかどうかは、選手達自信にかかっています。選手も、サポーターも、先を考えず、目の前の試合をただひたすらに戦うしかありません。
posted by kabao |17:29 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年06月16日
食べなきゃ帰れない
とりあえず、食べるものを食べて帰ります。 それにしても、疲れた。
posted by ken1973 |17:20 | Portable phone | コメント(2) | トラックバック(0)