2008年06月15日
キャンプレポ ~オートリゾート滝野~
誕生日だからというわけではありません。
友人家族のお誘いで、キャンプに行ってきました。
「オートリゾート滝野」
滝野すずらん公園の中に入り一番奥の東口駐車場のさらに奥にあるキャンプ場です。
札幌市内のキャンプ場でありながらわが家にとっては、
利用料が高いということで今まで行ったことの無かったキャンプ場でしたが、
施設自体は非常に充実していて、
極端な話、
お金さえあれば何も持たずに行っても遊べるキャンプ場という感じです。
でも子供達は、
多目的広場に設置されたミニサッカーゴールでサッカーをしたり、
2箇所に設置されたプレイロットでのアスレチックに、散策路での探検と、
短い時間ながらたっぷりと遊ぶことができました。
また、友人がダッチオーブンを使って、
夜は丸鶏の蒸し焼きを、朝はアサリのパスタにピザを振舞ってくれて、
お腹の方も楽しませてもらいました。
今回はキャビンの利用でしたので、とても快適な2日間。
安心・安全・快適を重視する方にはとても良いキャンプ場だと思いますよ。
posted by kabao |21:08 | Camp | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年06月14日
誕生日プレゼント
今日で35歳。 妻からの誕生日プレゼント。
本当に、バカな妻で、、、涙が出るほど嬉しかった。
posted by kabao |00:07 | My life my family | コメント(10) | トラックバック(0)
2008年06月13日
無料招待券
サポーターズ持株会から封書が届きました。 その中に「無料招待券」が、 正確には「無料招待券」係行きの往復はがきが入っていました。 僕の分と妻の分で合わせて3枚の往復はがき。 てっきり、 無料招待券そのものが届くとものと思っていましたので、 ちょっと肩透かしを食らった感じです。 しかも、50円切手を表裏両面に貼ってポストに投函しなければならないというのは、 意外と面倒くさかったりします。 どのくらいの人が往復はがきの両面に必要事項を記入して、 50円切手×2枚を貼って出すのでしょう。 まあ、無駄な無料招待券をばら撒かなくても良いという部分では、 ある意味良いやりかたかもしれませんが、 出資者に対する感謝の意と観戦者の裾野を広げてやろうという意気込みは正直感じられませんでした。 まあ、もともと「無料招待券」が欲しくて出資したわけではないですから、 どうでも良いっていやあ良いんですけどね。
posted by kabao |23:19 | Consadole sapporo | コメント(5) | トラックバック(0)
2008年06月12日
少なくなったもんです。
オレンジチームのファン。
多分、 昔オレンジだった人達の多くが、 今、 レフトスタンドや三塁側にいるんじゃないかな?ビジター応援団席、すかすかですもん。 でも、このオレンジの人達こそ本当のファンなんでしょうけど。
まあ、 「G」ブランドだけで平日でも満員になるという時代は、終わりましたね。 それでも3万人は超えていますが・・・・
posted by ken1973 |20:40 | Portable phone | コメント(3) | トラックバック(0)
2008年06月11日
ゲームプレーヤー
今朝の北海道新聞のスポーツ欄。 元プロ野球選手栗山英樹氏のコラム「Fチェック」に面白い事が書かれていました。 「流れを読む力が常勝の鍵」 見出しのこの言葉だけでも納得させられるのですが、 その内容とは、 今年のファイターズは主力選手が故障離脱する中、 投手陣が良いとはいえなぜここまで勝つことができるのかというものに、 栗山氏が答えるものです。 そしてそれに対する栗山氏の答は「ゲームプレーヤーが多いこと」。 栗山氏曰く、 ゲームプレーヤー=試合の流れを理解し、良いときはそれを変えず、悪い時は積極的に動いて流れを変えるプレーのできる選手 そして、このゲームプレーヤーとは日常のトレーニング、その内容や方法で作られていくものであり、技術や力を磨くだけでなく、ゲームプレーヤーを作っていくことも常勝チームを作っていくためのポイントであり財産であると締めくくっています。 僕は1年に少なくても10試合以上はファイターズの試合を観戦しますが、 確かに、ホームラン数や打率、防御率や勝ち星など目に見える数字以上に、 ここ数年のファイターズには勝負強さを感じます。 それを表現すると、畳み掛ける攻撃、我慢する守備、集中力、 といったものが近いのかなと思っていましたが、 「ゲームプレーヤー」 「流れを読む力」 なるほどなと納得させられました。 さて、我らがコンサドーレ札幌。 今のチームに「ゲームプレーヤー」と呼べる日本人選手は何人いるのでしょう。 歴代のチームを見ても数えるほどしかいなかったのではないでしょうか。 育成するにしろ、他チームから獲得するにしろ、 実は札幌に一番必要な選手って、 「ゲームプレーヤー」だったりするのかもしれません。
posted by kabao |21:18 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)