2007年08月21日
職場の応援企画
札幌ドームのある「豊平区」ということで、
かねてからファイターズをそれなりの規模で応援してきた、わが職場。
同じ札幌ドームを本拠地持つのだから、せめて札幌ドーム開催の時くらい、
コンサドーレも応援してよと思いつつ、
やっぱりJ1にあがらないと応援してもらえないのかな。
J1でも上位争いをしないと応援してもらえないのかな。
なんてことをファイターズの応援が企画されるたびに考えていました。
ところがです。
とうとうコンサドーレの応援が企画されることに!
それも、9月15日。
どういう経緯があったのかは知る由もありませんが、間違いなく9月15日。
それもファイターズの応援に負けず劣らずの規模なのです。
観戦希望者は募り始めたばかりですが、
どれだけの人が関心を寄せてくれるのか。
どれだけの人が観戦に来てくれるのか。
応援が企画されたらされたで、心配になるものですね。
玄関前にはコンサドーレフラッグも掲げられましたよ。
(ファイターズフラッグよりは低い位置ですが・・・)
posted by kabao |22:03 | 40,000 | コメント(4) | トラックバック(0)
2007年08月20日
報道と征也と西谷と
今日は仕事を終わってダッシュで帰宅。 目的はもちろん、征也のインタビューです。 NHKのことだし、 「今、J2の首位を走るコンサドーレの注目選手にインタビューをしました。」 的な内容なのかと思っていたら、 しっかり平川さんも登場し、最近の試合のハイライトを映像で流し、 現在の状況について平川さんの解説があり、 そして平川さんの注目する選手として征也のインタビューに入るという、 たっぷり「コンサにアシスト」「週間コンサドーレ」的な内容でした。 平川さん曰く「真面目」な征也の、真面目なインタビューでしたが、 「攻撃面でもっと貢献したい。」 「地元チームでJ1を戦いたい。」 といったことを話していました。 辛口の平川さんも、 日本人には珍しくテクニックではなくスピードで勝負できるタイプの選手であることを強調していました。 あとは、自己主張とユニークさを身につければいいそうですよ。 で、征也のインタビューと前後して民法2局で、 一連の問題をコンサドーレと関連付けて報道していたのですが、まあ見事なまでに対照的な内容でした。 ある放送局は、コンサドーレの支援について元社長の継続支援要請と新顧問の「白紙」発言を映像で流したうえで、解説員が、 「たかがサッカーかもしれないがコンサドーレそのものも地域文化」「銀行員がものづくりの大切さを理解できるかが重要」 とのコメントを寄せました。 一方もうひとつの放送局は、新顧問を派遣した銀行の会長をスタジオに招いてのインタビュー。会長は 「白い恋人は生菓子ではなく焼菓子」 「白い恋人は元社長の子供みたいなものだが、道民の子供でもある」と。 コンサドーレの支援についても 「今は石屋製菓が大変な時。チームが頑張って会社を応援して欲しい」との発言でした。 みなさんがどのように受け止めるかはそれぞれの立場や考え方があると思いますが、 少なくても今の時期にそれなりの立場の人がメディアで発言するにはちょっと軽すぎる発言ではなかった思いつつ、もう一方の放送局のように、慎重でありながらもコンサドーレの重要性を唱える報道があったことは嬉しかったですね。 そして締めはファイコンEXP。 今日は我らが西谷。 そう、うちの子供たちは今、西谷選手がお気に入りなのです。 画面に登場するなり「お~にしたにぃ~、おぉ~にしたにぃ~」と歌いだす始末。 趣味のゴルフは西谷が90台で、相川が130台らしい。 (思わず、相川!ゴルフよりサッカーの練習だろ!と突っ込みを入れてしまった。) そして好調な原因は「負けないこと」だとか。 負けないから好調なのか、好調だから負けないのか良くわかりませんけどね(笑) オフィシャルHPが新しくなって、スケジュール表でコンサドーレ関連の放送が事細かに確認できるようになったのは◎です。これからも少しずつ充実していってもらいたいですね。
posted by kabao |21:41 | Consadole sapporo | コメント(5) | トラックバック(0)
2007年08月19日
第35節・湘南戦から
2日続けての室蘭でしたが、 昨日と今日でこんなにも天気が違うとは・・・、暑かったです(^^;) あまりの暑さに2リットルのスポーツドリンクを飲み干しちゃいました。 だって、跳ねて、叫んで、手を叩いて、熱射病寸前でしたもん。 でも、負けちゃいましたね。 確かに失点してすぐ追い付いたのは大きかったですし、 選手も中2日というコンディションの中一生懸命プレーをしていました。 だからこそ、試合後ゴール裏から一言のブーイングも無く、熱い札幌コールがあったんだと思います。 ただ、曽田、ダビの主力2人を欠いた以上に大きかったのが、大塚の負傷退場ではなかったでしょうか。 大塚が欠けたことによって、中盤でのプレッシャーや中盤からのボール捌きが今ひとつ効かなくなり、 結果、守備では簡単にボールを拾われ相手に前を向かせてしまい、 攻撃でもサイドやFWの選手に効果的なボールがなかなか渡らなくなったように思いました。 接触プレーで頭を切ったようでしたが、次節の出場は大丈夫でしょうか? 芳賀、西嶋が次節累積で出場停止となるだけに、大塚までが出られないとなると、 「ハードワーク」の中心たる選手達が誰もいなくなってしまいますから心配です。 京都に負け、 草津に負け、 愛媛に負け、 それぞれの負けから学ぶものがあって、ここまで歩みを進めてきたコンサドーレ。 今期初のホームでの敗戦から、また反省をして敗戦以上の勝利に結び付けて欲しいと思います。 そして、次のホームゲームである函館、そして9月15日の札幌ドームにむけて、 僕達も精一杯のサポートをしましょう。 ホームでの敗戦は今日が最初で最後にしようじゃありませんか。
posted by kabao |21:59 | Consadole sapporo | コメント(4) | トラックバック(0)
2007年08月18日
今日も室蘭、明日も室蘭
先ほど室蘭から帰ってきました。 って別に、試合日を間違えたわけでも、試合が待ちきれなかった訳でもなく、 墓参りだったのです。 義父の実家の墓が室蘭(入江運動公園から車で5分ほどのところ)にあって、 できることなら明日、試合前に墓参りに行ければ一度で済んだのですが、 まあいろいろな事情があって、義父母、義妹にうちの家族の7人で行ってきました。 ちょっと疲れたかも。 で、もちろん明日も湘南戦に参戦。 2日続けて室蘭日帰りなんて、相当にアホな家族だと思いますが、 今日は今日で周辺の「道の駅」巡りもしてきましたし、 明日はもちろん120%コンサの応援ですから、 誰一人文句はナシです。 明日は小学校の夏休み最終日。 子供たちも喜ぶようないいプレー、いい試合を見せて欲しいですね。 そのためにも、精一杯選手の後押しをしなければ!
posted by kabao |22:32 | My life my family | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年08月17日
サテライトvsU‐18
15時からのサテライト対U-18を見に行ってきました。 平日の午後だというのに、 チームを心配して駆けつけたのか、ユースの選手を見にきたのか、 結構な数のサポーターが見に来ていましたね。 前半は GK・佐藤 DF・池内、吉瀬、岩沼 MF・砂川、カウエ、金子、岡本 FW・イタカレ、石井(→相川) の10人。 メンバー的にも、試合の内容的にも、サテライトのベストメンバーといったところ。 サテライトにベストメンバーなんて必要ないんですけど、 次の湘南戦も含め、トップでの出場、ベンチ入りの可能性を感じるのは今日の前半のメンバーだと思います。 注目したのは、初めて見るイタカレ。 見た目からもっと個人でガツガツといくタイプなのかと思いましたが、 予想に反して周りを使えるタイプのようですし、足元のボールさばきも上手くて、 ダビより良いんじゃないの!?と思わせるところもありました。 周囲との連携はこれから少しずつでしょうが、ダビが2試合の出場停止ですから、 もしかしたらベンチ入り、出場のチャンスも早々にあるかもしれませんね。 試合のほうは、前半サテライトが流れの中から3点奪ったのに対し、 ユースがいずれもDFのパスミスから、大西君、横野君がそれぞれ決めて2点。 特に横野君は背の高さ、肩幅の広さと、素晴らしい体格で、 もしトップに昇格してきたら楽しみな選手の1人になりそうです。 後半は、 GK・佐藤 DF・カウエ(→金子)、鈴木、吉瀬(→岩沼)(オフィシャルは違っているような気が・・) MF・西、関、上里、川崎 FW・相川、イタカレ どうもこのメンバーになると、連動しないというか、元気がなくなるというか、 そんな感じは昨日今日始まったわけではないんですが、 後半はイタカレにボールが渡る場面も少なく、 得点はサテライトが、上里のハーフウェーラインより自陣から放ったロングシュートが 前に出ていたGKの頭を超えて入ったゴールに対し、 サテライトは流れの中から左サイドを崩しての2点。 追い付いたユースベンチは大騒ぎ、スタンドからも大きな声援と拍手が送られていました。 練習試合の最中、 明らかに「取材」と思われるヘリが上空をバタバタと飛んでいました。 しばらく落ち着かない毎日が続くことと思いますが、 チームの不祥事ではありませんから、目の前の試合に集中したいですね。 次の試合はもう明後日です。
posted by ken1973 |19:42 | Consadole sapporo | コメント(3) | トラックバック(0)