2018年02月24日
2018シーズン開幕＠広島戦
ついに始まりました。 ２０１８シーズンのＪリーグ。 広島１対０札幌 ミシャ監督を迎えた札幌の緒戦は、 残念ながらの敗戦でした。 今日の試合なによりもまずはスタメンが驚きでした。 ＧＫ ソンユン（２３歳） ＤＦ 進藤（２１歳） ミンテ（２４歳） 福森（２５歳） ＭＦ 駒井（２５歳） 宮澤（２８歳） 深井（２２歳） 菅（１９歳） 三好（２０歳） チャナティップ（２４歳） ＦＷ ジェイ（３５歳） ジェイを除いては２０代。 宮澤選手以外の９人は２５歳以下。 サッカーの実力に年齢は関係ないとはいえ、 若いなぁと。 この選手達が、 今年の、 これからの、 札幌を背負っていくことになるのだろうなと、 そう考えると感慨深いものがありました。 けれど、 試合内容、 特に前半は、 あまり良いところがなかったように思います。 ボールの収まりどころ、 セカンドボール奪取、 選手の距離感、 シュートまでの形、 ボールは持てているけれど、 肝心の部分がまだ手探りのようでした。 石川選手が入ってバランスが良くなり、 小野選手が入って良い形で人もボールも動くようになり、 ヘイス選手が入って相手ＤＦに脅威を与えることができ、 あとはゴールネットを揺らすだけ、 というところまでいったのですが。 これまでとは全く違うサッカーは始まったばかり。 ミシャの挑戦、札幌の挑戦は、始まったばかり。 楽しみなシーズンがまた始まりました。
posted by kabao ｜19:51 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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