スポンサーリンク

2016年12月20日

そうじゃないよね

中原選手と進藤選手がサンタ隊として札幌市内の病院を訪問した記事が掲載されていました。
その文中の進藤選手のコメント。
「楽しかった。子どもたちからパワーをもらいました。」
まあスポーツ紙の記事ですから、この通りのコメントだったとは思いませんが、
これに近いコメントを残したのでしょう。
けれど、彼らが訪問したのは小学校や幼稚園ではなく病院です。
きっと大きな病院の小児科病棟なのだろうと思います。
こういったところに入院している子ども達というのは、
大きな病を抱えていたり、長期入院をしていたりするものです。
選手やドーレくん、コンサドールズが訪れたことで楽しそうにふるまっていても、
大変な状況を抱えているに違いありません。
そんな子どもたちには、どうかお願いですから、
あなたがパワーを与えてあげてください。
あなたが元気を与えてあげてください。
そして、
選手である前にそういうことがわかる大人になってください。

posted by kabao |00:38 | Consadole sapporo | コメント(6) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/ken1973/tb_ping/4231
この記事に対するコメント一覧
Re:そうじゃないよね


元気を与えました,って言えばよいのでしょうか?選手自身が.

posted by コンサ10| 2016-12-20 02:08

Re:そうじゃないよね

あなた難癖つけたいだけなんじゃないですか

posted by もも| 2016-12-20 03:54

Re:そうじゃないよね

選手自身が、元気与えましたって言うのは、独りよがりに思えますよね。この人、感覚ズレてる。

posted by 札幌| 2016-12-20 17:22

Re:そうじゃないよね

残念ですが「元気を与えました」などという「言葉」を選手が言えば良いなんて全く思っていませんし、そのような言葉は札幌さんがおっしゃるとおり独りよがりだと思います。

posted by kabao| 2016-12-20 21:37

Re:そうじゃないよね

選手たちは子供たちを元気づけるために訪問しているんですよ。そのうえで、自分たちもパワーを貰ったという意味だと思います。

posted by 札幌| 2016-12-20 23:24

Re:そうじゃないよね

そうでしょうね。

posted by kabao| 2016-12-21 20:44

コメントする