2016年06月19日
窮鼠猫を噛む
対戦相手、北九州の順位は降格圏内。 もし、コンサドーレが逆の立場ならどのように試合に入るでしょうか。 首位相手のアウェーゲーム。 失うものは何もない。 まず先制点を取れば何かがあるかもしれない。 北九州の選手のモチベーションはこのように予想できます。 そんな相手に対して、どのようにゲームに入るのか? コンサドーレは最初から撃ち合いを挑んでねじ伏せるのか? いつもの通り守備から入ってリズムをつくるのか? 私は後者だと思いますが。 前半20分位でだいたい今日のゲーム展開が見えてくるような気がします。 そして、コンサドーレは課題の先制点について、どのような対策を立てて来るのか。 好調の攻撃陣は複数得点できるのか? その辺りも注目です。 窮鼠猫を噛む 北九州を鼠に例える訳ではありませんが、決して油断してはいけません。 サッカーは何が起こるかわからないのも醍醐味なのですから。
posted by ykk-i |13:33 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)
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