2005年11月21日
アウミールの巻
本名:アウミール・モライス・アンドラーデ(背番号10)
出身地:ブラジル
黒子に徹するブラジル人10番
という印象が強いアウミールです。
2000年のシーズンにFC東京からやってきたブラジル人MF。
確か敬虔なクリスチャンだったと思いますが、性格はペレイラ以来の温厚でジェントルマンな外国人。
試合を仕切る司令塔というよりは、常に黒子に徹しゲーム全体をサポートする・・・そんな動きをする人でした。
この年の外国人は「ビジュ・アウミール・エメルソン」と、久々に当たり年のこの年、岡田監督が自ら選定した外国人の1人です。
「ビジュ・エメルソン」が動ならアウミールは「静」のプレーヤーと言う感じでした。
ちなみに2001年の8月に電撃解雇された時にも、静かに身を引いていった様はまさに「立派」のひと言でした。
posted by ykk-i |00:06 | 助っ人列伝(個人的雑感) | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:アウミールの巻
彼は昔のヴォルティス徳島にもいたことがあって、徳島ヴォルティスサポの古い人たちの中には一緒に阿波踊りを踊ったことのある人がいる。
あっ、教えたという人もいたっけ!
posted by ホテルニュー越谷 | 2005-11-22 00:40
Re:アウミールの巻
ホテルニュー越谷さん、コメントありがとうございます。徳島に在籍していたと言うのは私は知りませんでした。
阿波踊り・・・なんか想像しましたが妙にはまってますね、アウミール。
今、彼は何しているんでしょうかねぇ?
posted by ykk| 2005-11-22 01:00