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2008年05月11日

楽しかった コンサドールズと踊ろう!

 ちょっと古い話ですが、東京Ⅴ戦のファミリーjoinデーで行われた「コンサドールズと踊ろう!」に5歳の娘が当選しまして、妻・娘の踊ろうチームと、私・息子のゴール裏応援チームの2手に分かれてこの日は楽しんできました。

娘は踊りが大好きで、この日も朝早くからニコニコしながら「緊張する~」を連発。こんな形で娘がサッカーの試合に行くのを楽しみにするのも初めてです。

実際、娘はホーム側で踊ることができたので入場から終わりまで私と息子の方にニコニコしながら手を振り、一生懸命踊っていました。

試合後の妻と娘の感想
娘「すっごい緊張したけど、面白かったぁ~。またやりたい!!」
妻「赤坂さんと夏美ちゃんに会えて感激した~」

・・・母娘で目的意識の違いが如実で表れたコメントでした。

ちなみに、ドールズさんのブログにちゃっかり大きく載せてもらっている娘と妻もいたりして、2重の喜びになりました。

こういうイベントがあると、家族みんなで参加できて楽しい休日を過ごすことができますね。
有名人を呼んだり、スポンサーのブースを作るのも、モチロン楽しいんですが、やっぱりピッチレベルに下りて参加できるという体験イベントは子どもにとっても家族全員にとってもいい思い出になります。

チームは大変でしょうけど、こういうイベントを増やしてもらえればうれしいなぁ・・・とオヤジ目線の意見ですがしみじみと思いました。



 ココから先は、ゴール裏でフラッグを振ろう思っている子連れの皆さんのために書いておきます。私の稚拙な文章で誤解をされても困るので先に申し上げますが、決して批判するものではありません。



 この日は、ゴール裏で私が数年ぶりにゴール裏最前列で大きな旗を振る予定になっていたので、母と娘が「~踊ろう」に行くため、私と一緒に7才の息子がゴール裏初デビューの日にすることにしました。
 せっかくなので、息子にも旗を降らせてやろうと思い、グッズジャムで入場前にLフラッグを購入しました。

 しかし、私のリサーチが甘く、息子と2人で旗を振っていたらゴール裏サポの方に

「このエリアに子どもがいると警備員が来ますよ」
「Lフラッグはこのエリアでは禁止になっていますよ」

と優しく教えてもらいました。

最前線にいる人間が堂々とルール違反をするわけにもいきませんので、キックオフ直前でしたが一時的にその場を離れ、アウェー側にいる妻と娘のところに息子を送り届け、ゴール裏に戻りました。



試合終了後、妻に聞くと息子が妻に
「オレ、何であそこにいちゃいけないの?」
「オレもパパのところで一緒に応援したい」
と訴え、試合終了までずっと悔し涙に暮れていたようです。

私の事前リサーチの甘さから息子に申し訳ないことをしてしまいました。

このことは今後、同じように考えられるパパさんがいたら、私のようにならないように念のためブログに書き残しておくことにしました。

次に息子と応援に行くときは、一緒にゴール裏で旗を持たずに最後まで応援したいと思います。

この埋め合わせは必ずするぞ!息子よ。

posted by ykk-i |06:52 | ありがとうございます | コメント(0) | トラックバック(0)

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