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2011年12月20日

監督のひいき

なんだろう、なんでこんなに忙しいんだろう。
また録画した番組がどんどんたまっていく。
プレミアとかELとかの結果、頼むから教えないで。
↑
うっかり新聞やネットで見てしまうわけだが。



あるコラムにおもしろいことが書いてあった。

五輪などの世界大会に出るためには
その選考会を兼ねた大会で
優勝とか一定の基準を満たさなければならない競技がある。
マラソンとか柔道とか。
しかし、
野球やサッカーにはそのようなものはなく、
監督が選んだ選手が出られる。
言ってみれば「監督ひいき」がまかり通るのである。


ひいき!
考えたこともなかった。


よくサッカー選手は
「チームでよい結果を出せば代表に選ばれる」
と発言するし、
我々もそれが当然と思っていたが、
もしサッカーにも選考会みたいなものがあったらおもしろいかも。
Jリーグ第○節でこうこうこういう結果を出した選手は
次の代表戦に招集します的な。
まあ、
FWはともかく、
ほかのポジションは選考基準の設定が難しいから絶対無理だろうけど。
でも、こうやって選んだら
びっくりするような選手がどんどん代表入りするんだろうな。
J初得点を決めたFWとか
守護神の突然の怪我でJデビューした新人GKとか。




注)
このコラムでは
その「ひいき」を非難しているのではなく、
公平であるべき選考会があだになる場合もあり、
監督選考は選ぶ責任の重さがフェアにつながっているのでは?
と結んでいる。

posted by rocket2号 |16:42 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月19日

うまくいってるのか宮澤

お寒ぅございます。

いつも時候のあいさつなんか抜きのこのブログであるが、
あまりの寒さについこんな書き出し。



若者(という呼び方もどうかと思うが)の車離れが叫ばれているが、
免許を取りに行く気がない甥を見てもそれを実感せずにはいられない。
我々のころは
18歳になるとすぐに教習所に通ったものである。
わたしは早生まれだから
高校を卒業した春休みからだったが、
在学中に取った人は早々に乗り回していたし。



車がなければ不便とか、
持ってないとかっこ悪い(特に男子)という時代でないのもまた事実。
興味の幅がかつてとは比較にならないくらい広くなっており、
関心が向かない分野にはまったく近寄らないのも世相なんだろうと思う。
資格として持ってたほうがいいんじゃないかと言ってみたが、
甥には聞き流された感じである。



しまふく寮を卒業すると
ほとんどの選手はすぐ自家用車を購入するようだ。
しかし、
宮澤にはどうもその気配がないと思っていたら、
そもそも免許を持っていないという。
卒業してからすぐレギュラー組に入り、
その後、怪我などもあって教習所通いは何度も途中で挫折した
と何かで読んだ。
今オフはぜひとも取得したいそうであるが、
順調に進んでいるであろうか。



オフの日は
「しゅんくんとご飯を食べに行くことが多い」
と何かで語っていた宮澤であるが、
そう考えると、
人のよいしゅんぴーはアッシー(←死語?)なのではないかという疑惑。
いやならいやって言っていいんだよ、しゅんぴー。
↑
しゅんぴーはそんなこと絶対言わない。
わたしが
「ちょっと西友まで乗っけてくれない?」
と言っても断らない気がするもん。←言わないけどさ(多分)。

posted by rocket2号 |17:27 | ご近所のJリーガーたち |

2011年12月18日

15周年記念?

本屋さんに行って公式グラフを探した。
あちこち見ているうちに違うものに気を取られ、
あれこれ手に取ったり立ち読みしたりして(本屋さんではありがちな行動)、
さて出るかと出口まで行ったら
いちばん目立つ場所に公式グラフが平積みにしてあった。



しかも、
隣にはハムのオフィシャルグラフィックスも平積み。
ほとんど同じ高さだったが、
今年何も成していないハムと
劇的な結末で昇格を決めたコンサドーレ、
これからどっちの山が減っていくか勝負!って感じである。



わたしは勝手に
昇格記念緊急発売!みたいに思い込んでいたが、
そういうわけではないようである。
15周年記念だからってことか…?



20111218-00.JPG


気まぐれネタ埋め企画 ~マッチデイアーカイブ~


町内会のご近所さんだったフッキは
今や億単位のお金を動かすセレソンに成長。
奥さんもあのときの彼女ではないんだもねぇ。←まあいろいろあるわね。

そして、いつも半袖、
今思えばアニキ的な存在だった大塚。


posted by rocket2号 |16:25 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月17日

逆に

さっきから隣で携帯で喋っている人(赤の他人)、
「逆に」ばっかり言っている。
どうしてそこで逆にする?ってところでも使う。
変な口癖だなぁ。

ユースの試合、見たかったけど
途中で出かけるので契約しなかった。
さっきスコアだけ知った。
残念。

悔しかっただろうな。
みんな泣いてるかな。
逆にサバサバしてるかな。
早く映像が見たいな。

posted by srockets |18:00 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月16日

さびしい宮の沢

いいな~、昇格ケーキ。
そういえば
2007年に昇格した年は丸井さんの洋菓子屋さんたちが
記念のケーキおまんじゅうをたくさん作ってくれたんだった。
おだっていたわたしは、たくさん買ってたくさん食べてしまったんだった。
今年は土壇場まで昇格がはっきりしなかったから、
売る側としては一か八かの準備はできなかったんだろうけど、
今さらながら、ちょっとさびしい感。
まあいいや、
来週にはクリスマスケーキが来るんだし。←ケーキならなんでもいいのか。



キックオフイベントまで一ヵ月か~。



20111216-00.JPG


不定期不人気企画 ~マッチデイアーカイブ~

シンヤといえば進也。
それほどO脚ではなかったけど、
ダッシュするときのフォームがヤスと似てるのを思い出した。
手と肩の振り方とか。
まさやんや池内の名前も懐かしや。
そして若いすな。←5年前だけど。


posted by rocket2号 |16:51 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月15日

人生最後の昇格

久しぶりにトレーニングをしたという山ちゃん。
久しぶりってどれくらいぶりなんだろうと思いながら、
自分は一週間ぶりにトレーニングをした。
ふぅ~。←自己満足。



スポーツクラブに
「人生最後のダイエット」というポスターが貼ってあった。
何度チャレンジしてもうまくいかない人、
成功したのにリバウンドした人にとっては
これ以上ないくらいの誘い文句ではないか。
もう二度とダイエットなんかしませんから、
だってもう太らないからっていうことなんだろう。
それくらい効果的なダイエット方法ってことか。



今季、九州のチームのJ2降格が決まったとき、
それを伝える記事のなかに

残り4試合での降格は
07年横浜、08年札幌の5試合に次ぐワースト3位タイのスピード降格である
という一文があった。

そして、
3度目の降格は札幌に並ぶワースト2位ですと。


へ~、
うちは2部門でランキングしてんだ。←感心してる場合かっ。


もう二度と降格も昇格もしないから。
これが人生最後の昇格だからっ!

posted by rocket2号 |16:47 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月14日

急げ上原しんちゃん!

岡山が猛烈に応援する今日のクラブW杯準決勝・柏。
もちろん、わたしも謹んで応援させていただくわけだが、
対戦相手のサントスのFWネイマールについて
rocket1号はずっと純貴に似ていると言っており、
純貴がJ初ゴールを決めたあとなど
「ネイマールみたいにモヒカンにすればもっと活躍できる」
と言い出す始末であった。


そんなことをするヒマがあったら
サッカーの練習をするべきというのがわたしの意見である。
純貴は純貴のままでよし。←サッカーに関しては精進あるのみ。
来季の活躍に大いに期待するものである。



チームとしての活動を終えたとのことで、
離道する選手もいるようである。


今季は途中出場で結果を出した選手として注目された上原は
すぐにも沖縄に帰ると何かで読んだ。
15日が奥さんの出産予定日だというではないか。
今日は14日。
明日?
明日産まれる?
そりゃ一刻も早く奥さんのそばに行ってあげないと。
急げ、急げ上原ーっ!
元気な男の子が出てきますように!←確か名前も決めてたはず。



20111214-00.JPG


ネタもないので、マッチデイプログラムのアーカイブでも。
トップバッターはやはりこの人、ミスターコンサドーレで。
智樹はおまけ…?
2006年シーズンホーム開幕戦はヤンツーさんが表紙だったが、
次がDFっていうのもどうなのか。
攻撃陣が固まっていなかったんだろうなぁ。


posted by rocket2号 |17:09 | ご近所のJリーガーたち |

2011年12月13日

スポンサー収入30億円!

昨夜のローカルニュースで
正式にJ1への昇格が決まったという報を知った。
検討した結果、昇格見送りってこともあるんだろうか。
その場合、4位のチームが繰り上げ昇格になるんだろうか。
そうならないために、
フロントはあれこれ(主にお金のこと)奔走してくれていたに違いないが。
何はともあれ、昇格正式決定よかったよかった。



最終戦前、
やたらとローカル番組が取り上げてくれていたとき、
夕方の奥様対象の時間帯に
Jリーグについてわかりやすく説明している番組があった。
そもそも「昇格」ってなんぞや的な。
そこからかい!という突っ込みはありつつ、
それがわからなきゃ昇格のありがたみがそもそもわからないわけで、
そこがいちばんのポイントなのも事実。



そのなかで
J1に上がるとどうなるのかを説明したフリップが登場し、
そこに
「スポンサー収入が増える」という項目があった。


J2が3億円に対し、J1は30億円。


それを見たコメンテーター(元五輪選手・女)が
「わ~、この違いは大きいですよね」
と驚いていたが、
ちょっと待ったーっ!


J1に昇格したら自動的に30億円が入るかのようなその書き方、
間違ってないかーっ。
いや間違ってるから。
J1だって3億円しかスポンサーがつかないチームだってあるんだよぅ。
30億円もあるチームなんてそんなにないんだよぅ。
だいたいその数字、どこから拾ってきたんだよぅ。



むー。
30億円か。
頑張ってくれ。←誰に対して…?

posted by rocket2号 |18:11 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月12日

キャプテンのつまずき

おめでとうホスン!
みんな頑張った今シーズン、
みんなにMVPをあげたかったけど(それではMVPにならない)
異国の地で体を張った最後の砦・ホスンには
何らかの形で感謝の気持ちを伝えたかったから、
これはとてもうれしい。



シーズンが終わり、
スカパーでは例によって今季の全試合を再放送中である。
ここ数年は
過ぎ去ったことは振り返らない潔さ(っていうか見直すのは辛すぎ)で
まったくチャンネルを合わせることもなかったのだが、
今日たまたま見たら開幕戦(対愛媛)をやっていたので見てしまった。
すでに89分、0-2というトホホな状況で、
あのときはこんなシーズンオフになるなんて誰が想像しただろうかと思いながら見た。
あの敗戦もこうなるための試練だったのかもしれないなどと思えるのは
昇格したからこそである。



試合終了後、
開幕勝利に沸くあっち側のゴール裏が映ったあと、
遠路はるばる駆けつけた札幌ゴール裏に向かう選手たちへとカメラが切り替わった。
完封負けを喫したとはいえ、
胸を張り毅然とした態度で先頭に立って大股で歩く竜二アニキ。
リアルタイムで見たときは
その姿を見てどう感じたかはまるで覚えていない。
しかし今日は、
負けはしたが
「オレたちのやってることは間違ってない」
とでも言わんばかりの堂々たるキャプテンは頼もしいのぅ~と感じた。
↑
今だから言えるわけだが。



と、ここまではよかったのだが、
かなりの早足で歩いていたキャプテンは
競技場のトラックの境目に足を取られてずっこけていた。
それで思い出した、当時のことを。
「開幕からつまずいてんじゃねぇよっ!」
と思ったんだった。
すまん竜二アニキ。



20111212-00.JPG
シーズンが終わったらクリスマスの準備。
クリスマスケーキのお試しセットという
魅力的なものを買ってみた。
一口サイズ6個入り!
健康診断の前日に
これを食べるのはどうかと思うが。


posted by rocket2号 |18:16 | 酔いドーレ日記 |

2011年12月11日

スポンサーだから文句も言えず

よっしゃーっ!
2週続けてF東を倒したぞーっ!
ユースも頑張った!



で、その先週の試合であるが、
地上波の録画をやっと見た。
最終戦の中継がここの局に決まったときから危惧していたが、
まさかの試合中のCM。
前半に一度ならず二度までも入ってびっくりした。
一度目は石屋製菓、二度目は第一ホテル。
両方ともスポンサーなので文句も言えず。
って、そういう問題かっ!



まあ、試合そのものは生で見て
詳細チェックはスカパーでしたので、
地上波は
健作と曽田の解説っぷりを見てみるかくらいのものだったわけだが、
リアルタイムで見てた人はサッカー中継でCMなんてびっくりしただろうな。



曽田の解説、いいと思う。
やや専門的な表現が多かったから、
地上波でちょっと見てみたという層には難しかったかもしれないけど、
健作では物足りない層は満足である。←「やってくれると思います」ばっかりなんだも。


多分、健作一人だったら
ワンサイド札幌の「頑張れ行け行け」的な応援(もはや解説ではなく)になったと思う。
ローカル中継なんだからそれはそれでいいわけで、
あそこの局が好きなバラエティ感満載のぞっこん中継的にはOKだろうし。
そこに曽田が入り、
プレーや戦術に対するちゃんとしたコメントを冷静に入れることによって
サッカー中継として成立していた感がある。
っていうか、それが解説の役割だと思うけど。
ゲストじゃないんだから。←これ忘れがちな解説者多い。



さすがにウッチーの1点目が入ったときは、
「やったーっ!」
と叫び、曽田もうっかり感情をあらわにしていたが。
そこがまた曽田の曽田たる所以である。

posted by rocket2号 |16:48 | 酔いドーレ日記 |

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