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2009年10月21日

本日の応援、完全出来高制につき

試合終了後、ハムは負けているという情報が入った。
「負けても一面なんだよね~」
そりゃそうだ、この期に及んで、
勝ったからとてうちが一面になるわきゃない。
と思っていたら、帰りの車の中でハムさよなら逆転満塁ホームランとなっ。
むー…。


J1昇格できなかったからということではなく、
前節の戦いっぷりを見ていて
あんなんじゃ応援できない、選手が戦わなきゃサポーターも戦えないんだ、
ということで、今日はそういう応援をするということだった。
これは決して応援拒否とか自粛ということではなく、
よいプレーや選手はどんどん応援するし、
個々人がフラッグを振ったり声援を送ったりするのは構わないとのこと。


どんな応援になるのかと思っていたが、
まずは「我慢できない」で選手をお出迎え。
試合前、名前をコールしてもらったのは初先発のしゅんぴーのみである。
試合中はコンサドーレコールとサッポロコールが主で、
あとはナイスプレーをした選手の名前をコールするというものだった。
そう、完全出来高制である。
非常にわかりやすい。


ということで、ちゃんと全員名前を呼んでもらえたかな~?

posted by rocket2号 |23:09 | ご近所のJリーガーたち |

2009年10月20日

「気持ち」って何だ

スタジアムで試合を観ながら
「う~~~っ、どうしてこう同じミスばかりするのか」
とイライラしても、帰って録画を見たらそれほど悪い内容じゃないことがある。
生で観る試合では興奮していて見落とすシーンも多いし、
特に負けている状況では選手のよい面も見逃しがちだ。←わたしだけか。
だから、少し冷静になってから録画を見るのはよいことに違いない。


一方、スカパーで観て
「こいつら、やる気が感じられん」と頭に来た試合を、
現地で観た人が「選手の気持ちは伝わった」と言っていることがある。
画面に映っていないところで観客の心を動かす何かがあるということだ。


徳島戦後、ゴール裏からは
「こんな試合じゃ気持ちが伝わってこない」という声が飛んでいた。


この「気持ち」ってやつほどやっかいなものはない。
それがどんな形をしてどういうふうに現れるのか誰も知らないが、
ときとしてびしびしと心に響いたり伝わったりする。
「気持ちで勝った」とか「気持ちを見せてもらった」とかいう。


「次は絶対気持ち見せてくれよ」と言うゴール裏に対して
トラメガを握ったカズゥは
「チームがひとつになって頑張る」というようなことを言っていた。


「気持ち」って何だ。





明日はぜひともそれを見てみたいと思う。

posted by rocket2号 |18:29 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月19日

チームに「一生」を捧げてもいいのか?

そんなこんなでとうとう来るべきときは来たわけである。
だからどうってこともなく、
わたしは変わらぬスタンスでいるつもりだ。
土曜日の試合後の荒んだ気持ちももう切り替えた。


来季の構想についての話題も出始め、
選手もサポーターも「今」だけ見ているわけにはいかない時期が来た。
今朝のスポーツ紙に名前があがっていた選手、
今年はあまり見た記憶がない。
っていうか、神戸の人っていう印象しかなかったので、
え?東京にいるんだ~とびっくりしたくらいだ。
さっきHPを覗いて赤と青のユニホーム姿の写真を見たが、
やっぱり初めて見たような感じがした。
そんなことはどうでもいいんだが。


来る人がいれば去る人もいることを覚悟しておかなければならないということだ。


アフターゲームショーのベストゴールに投票した人のペンネームが
「一生○○(チーム名)さん、21歳」と紹介されたとき、rocket1号が
「○○に一生を捧げていいのか、まだ21歳なのに」とつぶやいた。
30代で宮の沢永住を決めた人間が言うセリフとも思えないが、
この一生○○さんもあと60年近く(平均寿命で考えて)チームと歩む覚悟を決めたのだろう。
わたしらも一生共に歩むさコンサドーレと。


と、誰にともなく決意表明しておく。

posted by rocket2号 |17:06 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月18日

芳賀ちゃんのシュート予告編

昨夜はアフターゲームショーのあと、プレミアの生中継を見た。
そしてサッカー観戦は楽しいな~と思いながら寝た。
↑
半分ホント半分嘘。


金曜日は遠征前ということで宮の沢で練習があったが、
久しぶりに覗きに行ったわたしは、
あまりに久しぶり過ぎて誰が遠征に行くのやらさっぱり理解できなかった。
あとから怪我人やら体調不良者やらの情報を聞いて合点がいったわけだが。


で、最後までシュート練習をしているメンバーのなかに芳賀ちゃんもいた。
GKを立たせていろいろな形で打っていたが、
なかでもインパクトがあったのが強烈なミドルだった。
ズバーンとネットに突き刺さるような弾道で決まり、
わたしは思わず「おーっ!」と叫びそうになったくらいである。
芳賀ちゃん自身もご満悦で、GKに向かって挑発的なポーズを取っていた。


昨日のシュート数はわずか1本。
それを打ったのは芳賀ちゃんである。
練習で見たシュートシーンとオーバーラップした。


悪いけど、芳賀ちゃんにはシュート練習というイメージがない。
打たなきゃ点数入らないだろ~~っとジリジリする試合のなかで、
芳賀ちゃんだけがシュートを打った。
後ろにいた芳賀ちゃんもジリジリしていたのかな、とちょっと思った。


posted by rocket2号 |21:37 | ご近所のJリーガーたち |

2009年10月17日

やる気なし

ご飯炊いたけど、おかずは納豆だけだよ。
それも、さっき冷凍庫から出したばっかりだから、ガチガチに凍ってるし。
ネギを刻む気力もなし。
もう何もしたくない。


先制されたときは
「まだまだ!2点取りゃいいんだから」と思った。
時間の経過とともに
「3点取れば…」
「4点取れば…」って、そんな…。


試合が終わってスタッツを見てびっくりである(予想はしてたけど)。
シュート数1本!
それで4点取れたらまさにミラクルだ。


さあさあ、お腹も空いてきたことだし、
おいしい納豆ご飯を食べよう。
じゃんじゃんお代わりしてね!

posted by rocket2号 |16:32 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月16日

秋晴れ宮の沢

あるデパ地下で
「1000円でこんなものをご用意しました」という企画をやっていて、
そのなかに「なが~いミルフィーユ」というのがあった。
どれだけ長いかというと30cmである。
お手元に30cm定規がある方はその長さをぜひご確認いただきたい。


広告でその写真を見た札幌ロケッツは満場一致で購入を決定。
30cmのミルフィーユを両側から二人してわしわし食べることを想像し、
悪いけどわたしが20cmいただきますからなどと食べる前からすでに戦いは始まり、
胸をわくわくさせながら買いに出かけたのであった。


しかし、実物を目の前にしたら、あまりの大きさに驚愕。
たっぷりのイチゴとカスタードクリーム、
それにサクサクのパイは確かに魅力的なのだが、
どう考えても10cmが限界と思われるのだった。
おいしくたって途中で飽きるに違いない。
でも捨てるのもったいないし~と言いながら無理やり食べるなんて楽しくない。
そもそも二人でこれを食べようっていうことが間違ってると思うわけだが。


20091016-00.JPG

で、結局、こっちをお買い上げ。
これも1000円。
転んでもただでは起きない。
↑
転んでないから。

30cmつながりでいうと、
朝6をご覧の方ならご存知かと思うが、
ひっきーのスパイクも30cmである。






久々の宮の沢は秋晴れ。
30cmのスパイクを履いたひっきーは今日も元気に飛んでいた。
そして落ちていた。
ひっきーなら一人で食べられるかな~、30cmミルフィーユ。←まだ言ってるし。


posted by rocket2号 |17:30 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月15日

図に乗る

もうね、どうしようもないような気がしてならない。
どんなに気をつけても防ぎようがないんじゃないかって気がする。
インフルエンザの話だけど。


うがい手洗いマスクで頑張っても、
気づかないで感染してる人とか、
感染してることを知ってても人への感染に注意を払っていない人があまりに多過ぎて、
どこから感染するのかなんて予測もつかない。
絶対感染したくないと思ったら、
もう家族全員一歩も外に出ず、誰も家に入れないくらいしか方法がないんじゃないか。
それじゃ生活が立ちゆかないわけで、
だからウイルスはどんどん広まっていくわけなんだけど。


ううっ、石川ナオちゃんは徳島戦ダメか…。


てなわけで、話は昨夜の代表戦へ。
とぅーりおも怒っていたらしいが、わたしも怒ってたよ。
アデバヨール来てないのかよ~、なんだよトーゴ。
いろいろ事情があったらしいが、トーゴは見るからに調整不足。
どっかんどっかん点数が入って、
日本人としては楽しいと思わなくちゃならないのかもしれないけど、
なんかすっきりしなかった。
強化試合なのに、これじゃ意味ないじゃん。


しまいにはトーゴを応援。
なんとか1点くらい返せないものかと思ったが、
素人目に見ても不可能としか思えず。
日本の守備陣、ちっとも活躍の場なし。


試合後、
「わざわざ遠いところから呼んだ意味がなかったね。
これなら、うちと試合やったほうがまだしもじゃないの」
と言ったところ、
「そういうこと、あんまり外で言わないほうがいいよ」
と釘を刺された。

はい、すみません。
ちょっと図に乗って立場をわきまえない発言をしてしまいました。
そして、うっかり外(ブログ)で言ってしまいました。
ああ、どうしよう。

posted by rocket2号 |17:00 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月14日

美男であることはサッカーのプレーに何の影響も与えない

Jリーグが誕生したころ、
プロスポーツ選手といえば野球とゴルフくらい(相撲も?)しか知らなかったわたしは
そのファッションのおしゃれっぷりに驚いたものであった。
そして、イケメン(当時はまだそういう言葉なかったかも)が多いことにも。


サッカーが好きになるきっかけは多々あろう。
イケメンっぷりに惹かれてスタジアムに行く人もいるに違いない。
しかし、わたしは常日頃、サッカーは顔でするものではないと思っている。
だから、イケメンがミスをしてもイケメンであることで無罪放免にはしない。
↑
何様?


そこでタイトルの一文が載ったコラムを見つけた。
イタリアで活躍するサッカー選手に関するものであるが、おもしろい。
そして、写真がまたすごいことになっている。
おおっ、ピルロ、ガットゥーゾまで…。


美男であることはサッカーとは関係ないが、
それが愛される要素のひとつでもあるという。
そして、カカをロナウドやベッカムらの美男グループとみなさないのは
カカが多くの母親が息子にしたいと願う「よい子」タイプだから
という一文は大いに納得するものである。


うちの選手もイケメンが多いが、「よい子」タイプも多いような。
どっちにしても、プレーには何の影響も与えないけどね。

posted by rocket2号 |17:17 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月13日

「つらくても勝ち」って…

俗にいう情報番組っていうの?そういうののなかで、
新聞各紙をダーっと張り出して、それをカメラがアップで映し、
司会者が記事を読むというコーナーをよく見かける。


番組スタッフが独自に取材するでもなく、
新聞記事を読むだけで、情報発信。
いわゆる文責を負うこともなく。
楽してんな~と思う。
新聞社になにがしかのことはしているんだろうけど、
記者やカメラマンを抱えるよりはリーズナブルに違いなく。


新聞の購読数は減少の一途ときいているが、
こんなふうにテレビやラジオへの切り売りでいいのか。
これを見聞きして新聞を読んでいるつもりになった人々は
ますます新聞にお金を払わないだろう。


そんな番組を見ていたら、天皇杯の結果もスポーツ紙から読まれていた。
「コンサドーレはつらくても勝ち…」と女子アナ。


そりゃあ、寒くてつらい試合だったさ。
だけど、意味わからん、つらくて勝つって何?
そしたら、男アナが
「からくも勝ち、ですね」と横から訂正。


「辛い」はつらいとも読むけどからいとも読む。
いずれにしても、つらくてからい勝ちだったってことで。


そういえば、小学校の同級生に○幸という名前の子がいて、
わたしは間違えて○辛と書いたことがある。
申し訳ないことをした。
幸せと辛いはとても似ている。

posted by rocket2号 |16:57 | 酔いドーレ日記 |

2009年10月11日

ターンオーバーでしょうか?

10時開場といっても、特にイベントもなく、
雨風強い厚別でキックオフを待つ辛さよ…。


昨日敗れた某チームの監督は
「二兎を追うものは一兎をも得ず」と言ったらしいけど、
1点を追う展開で主力選手2人も投入しておいてその発言、どうなの。
ま、よそのことだから別にいいけど。


今日は天気も悪いし、連休中日だしってこともあってか
観客の入りもまばらであった。
我々のまわりも、いつもの顔ぶれはたった1人。
サポーターもターンオーバーってことで。


キックオフと同時に豪雨。
途中止んだり降ったり、カーッと照りつけたりという天気で、
1-1だった後半の半ばころ、バックスタンド側に虹が出ていた。
この虹はどっちの幸運の予兆?


で、試合が終わってからまたザーッと降り出した雨。
昨日はPKの練習もしていたというけど、
延長&PKは勘弁だよ~と思っていたから、まあよかった。


20091011-00.JPG
天皇杯で
ノベルティをもらったのは初めてである。

途中で入った野人が
結構脅威に感じられたのは
うちのCBがアレだったから?
それとも本当にすごかった?


posted by rocket2号 |17:34 | 酔いドーレ日記 |

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