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2012年06月27日

アドバイスをありがとう

たとえば…


コンペで競う相手が大手企業だったとする。
こちらは弱小会社(もしくは個人事業主)で経験も少ない。
敵はお金をかけて準備ができるのみならず、
最新の機材や優秀な人材がそろっており、場数も踏んでいる。
どう見ても勝ち目はないが、せっかくのチャンスである。
やれるだけのことはやって臨むも、案の定惨敗。



悔しいなぁと思っていたところへ、
競い合った相手から
「ここをもっとこうしたらよかったんじゃないですか」
と言われたとしたらどうだろう
(まあ、普通は競合企業からアドバイスを受けるなんてあり得ないけど)。


相手が格上なのは百も承知だけれど、
同じ土俵に立った以上は対等な立場であるとこちらは思っていた。
しかし、相手が余裕で助言をするに及んで、
その実力差を思い知ると同時に屈辱を覚えるだろう。

件の試合振り返りコーナーで、
「対戦した日本代表の遠藤選手に話を聞いてきました」
と嬉々として語っていたK作。
それはよしとして、
「札幌の選手にアドバイスをお願いします」
って何かおかしくないか?
こてんぱんにやっつけた相手にアドバイス?
もう1回対戦する相手にアドバイス?


いや、ありがたく拝聴しますともアドバイスをさ。←何を言われたか忘れたけど。
選手目線に立った(と、いつも言っている)インタビューをありがとう。




ちなみに今回は司会が洋2ではなかったので、
笑いどころはなし。←お笑い番組じゃないからっ!

posted by rocket2号 |17:36 | 酔いドーレ日記 |

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この記事に対するコメント一覧
Re:アドバイスをありがとう

あぁーっ、rocket2号さん書かれるかな~と密かに待っていたネタが!
私は見ていなかったのですが内容を友人に聞いて
さすがに温厚なワタクシでも(?)「ふっざけんなーK作ー!」でした。
日本代表の遠藤様にアドバイスを貰ってきてくださるなんて
とてもチーム思いのK作ですね。S局からの応援する気持ちが伝わります。
この時ほど洋2のお笑いが恋しく思ったことはないです。

posted by ひとみ | 2012-06-27 19:30

Re:アドバイスをありがとう

う~んK作、余計なお世話をありがとう。
きっとヤットさんもお困りだったことでしょう。
つーか「よそのこと考えてる余裕ねーし」と内心思っていたんではないでしょうか。

もし洋2がいたら「アータ、敵にアドバイス求めるのはナシよ」と一社会人としてとがめてくれそうなんですけどねぇ。
え?洋2はそこまで偉くない??

posted by チームがある限り| 2012-06-27 21:13

Re:アドバイスをありがとう

だからー、そんな情報を奥様たちにお伝えしたところでなぁと、あれほど・・・(←言ったのか?)
むしろ試合後の私たちのメンタルケアについてアドバイスしてほしい。別にヤットじゃなくてもいいけど(んー、誰がいいかな~♪)

posted by かりん| 2012-06-27 21:48

Re:アドバイスをありがとう

ご無沙汰してましたー。

その場面見ました。
“なんちゃらコンサドーレ”って書いてある赤黒の三角いヤツを
しっかりつけてあるマイクをヤットの前でチラチラさせてる時点で、
“ヤットもいろいろ気ぃ使ってんだろうなーーー”
なんて思ってしまいました。

「中盤に若い良い選手が多いので…」
とか何とかお褒め下さってましたが、
この日のメンバーってベテラン主体だったんじゃないかと突っ込みたくなりました。
まぁ社交辞令にはこちらも大人の対応をしておきます(笑)

posted by ぽてとん | 2012-06-27 22:20

Re:アドバイスをありがとう

コンサOB選手ですし、幸せにはなってもらいたいけど、
「浅い感じ」が、見てて辛いです。
やっぱインテリジェンスだけは、後付けができないものなんだねー。

その反面・・・
以前に曽田がつぶやいた言葉で
「仕事には人生でますから・・」ってのがあってハッとさせられたよー。

posted by しーちゃん| 2012-06-27 22:52

アドバイスをありがとうへのお返事

>ひとみさんへ
もしハム打線がマーくんを打ち崩せずに負けたとして、マーくんに
「ハムの野手に何かアドバイスを」
と訊くかって話ですよ。
ここまで説明しないとわからんかK作&S局のスタッフ!
温厚なわたしにここまで言わせるなっ!

>チームがある限りさんへ
あまりにも洋2の特徴をとらえたセリフ(仮想)に爆笑しました。
そうですね、もし洋2が司会だったらここまで怒り心頭ではなかったかも。
改めて洋2の偉大さとK作のすっとこどっこいさに気づかされました。

>かりんさんへ
選手の気持ちに寄り添えない彼が、
サポーターにまで気配りしてくれるとは思えませんが。
あぁ、どうしたら我々の気持ちが彼に伝わるのでしょうか…。

伝わる必要性も感じてないけど。

>ぽてとんさんへ
どんなときでも淡々とした受け答えをするヤットさんですから、
その心中を推し量ることはできませんでしたが、
あの赤黒いマイクには気づいていたはずです。
当たらず触らずのコメントをするのはさすがですね。
ああいうところにも代表の格の違いを見せつけられた感じです。とほほ。

>しーちゃんへ
相変わらず彼の目指しているところがわかりません。
だから、こちらとしても中途半端な応援しかできないのかもしれませんね(応援してるのか?)。

曽田と仕事するとき(があるかどうかわかんないけど)は、気をつけないと。
っていうか、わたしの人生ってK作と大差ないかも(もしくはそれ以下…)。

posted by rocket2号| 2012-06-28 19:16