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2023年12月01日

さらば、44番

小野伸二のラストマッチとなる今季最終節の浦和戦が2日後に迫ってきました。天才がピッチを去ります。寂しいですが、3万人を超すファン、サポーターで気持ちよく送り出したいものです。

私はレプリカユニフォームを最初に購入したのが2002年で、次に買った2005年から毎年、1枚を買うようにしています。セカンドユニうやアウェイユニがどんなに格好良くても、カミさんとの約束で我慢しています。函館開催の新幹線ユニは欲しかったなあ。基本的に箱推しなのでレプリカユニの背番号は12番が定番です。これまで違う番号にしたのは2010年の中山雅史と2015年の小野伸二の2枚だけです。その44番のユニをたんすの奥から引っ張り出してきました。浦和戦にはこれを着て、小野へのはなむけにしたいと思います。ちなみにこの年のユニには前面にも番号があり、「白い恋人」の下に小さな44があります。
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小野はコンサドーレで通算して9年、「44」を着けました。天才が在籍した足跡を残すために、44を今後、永久欠番にしてはいかがでしょうか。幸いこれまでコンサドーレで44を着けた選手は小野以外にいません。ぜひクラブには検討してもらいたいと思います。小野に匹敵するような天才が出現した時には解除して結構ですので。


posted by papa12 |16:17 | 思い出 | コメント(4) |