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2022年10月25日

初掲載!

本日発売の北海道コンサドーレ札幌オフィシャルマガジン「月刊コンサドーレ」11月号をご覧になったでしょうか。26ページにある「サポーターズスクエア」という、要するに「読者の声」欄があるのですが、何と初めての投稿が採用され、載りました!

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これまでは何となく億劫で、応募に至らなかったのですが、今回は厚別での川崎戦の勝利を見て興奮し、思わずメールで応募してみました。同じように感じた人が多かったのでしょう、掲載された投稿の多くが川崎戦についてでした。採用された人には選手サイン色紙がプレゼントされるとのことで、今から楽しみです。


posted by papa12 |19:39 | コン活 | コメント(0) |

2022年10月25日

旧スポンサー様に思う

昨日はコンサドーレにまったく関係のない電子ピアノのもらい手探しでお目汚しし、申し訳ありませんでした。幸い、かつてスポンサーだったジモティーを思い出して掲示板に投稿したところ、多数反応があり、無事引き取り手が見つかりました。従いまして、電子ピアノのエントリーは削除しました。コメントも消えましたので、書いていただいた方には申し訳ありません。

気になったので、ジモティーのスポンサー契約について、あらためて調べてみました。すると、2018年11月にクラブスポンサー契約締結が発表されていました。同時にこの年の最終戦の広島戦チケットが100組200人に当たるキャンペーンが実施され、そのCMに小野伸二が起用されました。実は私はこのキャンペーンに当たり、最終戦はカミさんと2人で劇場シート(現在のカテゴリー1でしょうか)で観戦しました。

ところが、契約継続についてはいくらググってみても見つかりません。ジモティーの代表取締役にコンサドーレの社外取締役に就いてもらったようですが、これも1年で退任されたようです。結果として1年程度のお付き合いだったのでしょうか。ジモティー側としては北海道進出をPRする狙いがあったと思われますが、こうしたスポンサーを逃さない営業努力がほしかったところです。

スポンサー、パートナーになる企業としては慈善事業ではなく、それなりのメリットを求めているのは間違いありません。多くの企業は目に見える利益が必要です。かつて世界的なタイヤメーカー、ミ○ュ○ンが2010年にスポンサーとなったことがあります。スタッドレスタイヤ4本を購入すると、1000円がクラブに還元される触れ込みでした。目標数を達成すれば、契約を継続してくれるとの話で、クラブも購入者にはシーズンシートを4000円値引きして奨励し、私も大衆車に似合わないミ○ュ○ンを履かせましたが、結果として目標に達しなかったらしく、○シ○ラ○は翌年に去ってしまいました。

思えば、ニトリや富士メガネ、日糧製パンなど多くの道内大手企業が去って行きました。それぞれ事情は異なり一概に語れないでしょうが、クラブとしては一度加わってくれた企業は絶対に逃さない、足抜けできない、そういう決意と覚悟で営業していただきたいと思っています。その際にはサポーターの力をフルに活用してほしいと思います。クラウドファンディングも有効でしょう。

最近、サポーターの働きかけがきっかけでベル食品様がリレーションシップ・パートナーになっていただいたケースがあります。私たちサポーターはクラブいのために微力ながら行動します。クラブとしてはそれを武器に営業に邁進してほしいと願っています。間違っても、どこかの関東のチームのようにメインスポンサーに物申すようなことはありません。

posted by papa12 |13:17 | コン活 | コメント(2) |