2021年08月11日
2021オフィシャルトレーディングカード
9日の浦和戦で「2021オフィシャルトレーディングカード」の最先行販売としてカードフェスタ2021(販売会)が実施されました。カードコレクターとしては待ちに待った発売です。
最先行販売はBOXのみの販売で、14日のFC東京戦でパック販売も含む先行販売、25日から一般販売だそうです。例年、3BOX程度購入するのですが、カードフェスタのくじ引き参加券が1BOXに1枚だけで、14日なら3パックで1枚もらえるというので、景品は最先行も先行もあまり変わらないこともあり、2BOXだけ購入と我慢しました。
先日、sapporo789さんからご質問いただいたのですが、レギュラーカードは監督・選手が28種、マスコットとコンサドールズが各1種、ゴールゲッターが8種、リーディングプレーヤーが9種の計47種でした。ほかにスペシャルインサートカード(直筆サインカード各40枚限定)が12種あり、「全59種類」が正解のようです。おそらく「全61種類」との表記は昨年のカード販売の際の原稿を基に今年の原稿を作成した際に修正し忘れたと思われます。
2BOXを開封した結果は、レギュラーカードはサブセットを含め全47種が少なくとも3枚ずつ以上そろい、監督・選手の28種はホロラミネート仕様のパラレルカードも全部そろいました。非常に混ざりが良かったですね。
1BOXに1枚の割合で封入されている直筆サインカードは深井と小柏が出ました。ちょうど浦和戦で得点した2人が出た偶然に感激です。カードフェスタでくじ引きを2回引いた結果は6等の選手パラレルカード(菅)とドーレくん賞のノベルティカードでした。
14日のカードフェスタで、ノベルティカードをもう少し欲しいので、少し買い足す予定です。それにしても、カードコレクターの気持ちを販売会の主催者はあまり理解されていないようです。景品のうち、ノーマルカードやパラレルカードは箱買いする者には不要です。ノベルティカードが最も欲しいぐらいで、最先行販売ではBOXのみ販売なので、くじ引きと別に1BOXに1枚ぐらいサービスして良かったのでは。14日の先行では1BOXで5回引けるのと大違いですね。以前のように、封入されたものと異なるサインカードを用意してもらうのがベストですが。