2020年12月12日
惜しい試合
11位の大分に並ぶには落とせない1戦でしたが、1-1のドローに終わりました。先制を許したのを追いついたのは良かったのですが、勝ちきることはできませんでした。
失点はビルドアップの最後方で菅が相手にボールを奪われたところからでした。セーフティーにボールを運んでいればと悔やまれる失点でした。札幌としては好機を何度もつくるものの、例によってラストパスがずれたり、シュートが枠を外れるなど決めきることができず、時間が過ぎていきます。ようやく後半30分に深井の縦に鋭いスルーパスに抜け出したロペスがニアに決めてようやく同点にしました。その後も勝ち越す好機はありながら、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。それにしても、アディショナルタイムのドドのシュートが決まっていれば…。残念でした。
いよいよコロナ禍のシーズンもあと1試合。相手は浦和です。来季につながる試合を見せてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!