2020年10月28日
熊本グルメ
九州2泊目は、1泊目と同じ博多のホテルですが、プランが違って、素泊まりでした。 医療従事者感謝プランで、なんと3300円しかしないのです。(GO TOの割引で2145円になります) ちなみに、あと34円高ければ1000円の地域クーポンの対象になるので、「100円でも値上げしてくれませんか?」とホテルにお願いしたけどダメでした。 そんなわけで九州3日目の朝ごはんはホテル近くで24時間営業の、やよい軒にしました。540円の安価で、ご飯お替わり自由というのはありがたいですね。朝5時半からこれを食べ、5:55発の特急かもめに乗った次第です。 佐世保駅で見かけたのですが、さすがに「長崎の恋人」のネーミングではありませんね。佐世保駅改札内に佐世保バーガーのお店があったのですが、まだ開店前でした。どうせハンバーガーは食べる気ないけど。値段を見てびっくり。いくら有名になったものだし、駅の改札内だから観光地価格になるとしても、ちょっと高すぎです。佐世保から新鳥栖経由で熊本に着いたらお昼ご飯時で、何にするか悩みました。どう晩御飯は熊本郷土料理なので、特に熊本名物でなくても良いし、鮎の塩焼きの駅弁を列車内で食べようかと思っていたら、良いものがありました。 熊本のソウルフード、ちくわポテトサラダです。 ちくわの中にポテトサラダを入れて揚げてます。6年前のうまスタで食べて気に入りました。特急A列車で行こうの車内で食べました。このあとの晩御飯はライブ前の早い時間になるので、ランチはこれだけにしておきました。 熊本で泊ったコンフォートホテルは2食付きのプランにして、晩御飯は近所の居酒屋が指定されます。 ホテル代はもともと安くて定価7200円で、GO TOの割引で4700円なので(日曜の晩なので特に安いのですが)、熊本郷土料理とは言っても、かなり質素です。手前右はからし蓮根と一文字ぐるぐるというネギ料理。中央は馬刺し、左は煮タコ。 だご汁は美味しかったです。すいとんのような団子が入っているのですが、大分の団子汁の方が好きですね。あと、飲み物(アルコール可)が1杯飲めます。価格を考えると十分妥当な内容なんですけど、想像以上に質素でした。 (揚げ物とか焼き物とか皆無だとは思ってなかったです。忘れたのではないかという気も) もう少し値段高くして内容を充実させてほしかった気持ちもありますが、でも、このあとカントリーのライブ行くので、このときはこれで良かったのです。 お店にはアクリル板で隣と隔てられていました。どうせ早い時間帯でがらがらだったので必要ない状態でしたが。九州の甘い醤油だけでなく、普通の(こちらでは「辛口」の名称)が用意されていました。でも、美味しくなかったので持参した醤油を使いました。本来なら熊本名物太平燕(タイピーエン)が付くプランなんですが、日曜はお店が休みで別の店舗になる関係で、太平燕はありませんでした。これはがっかりです。 熊本駅構内のお店は休業しているし、今回は食べ損ねました。新型コロナの影響で休業したのだろうか。熊本はまた近いうちに行くので次の楽しみにします。 兄が作った太平燕はこちらです。 熊本の駅弁(本来は八代駅のですが)で有名な鮎屋三代を買いたいところですが、食べる機会(時間)がないので今回はスルー。塩ウニそっくりの味の山うに豆腐を買いたかったのですが、このあと旅が続くので、残念ながら買うことができませんでした。人吉の方の名物です。
posted by かもめ |10:00 | グルメ | コメント(0) |
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