2009年01月14日
職場にもアカゲラ
自宅ではよく見かけるアカゲラですが(というか、うちの軒天に住んでいる)、神楽にあるうちの診療所の隣の庭で見かけました。 以前オオドサが、朽ちた木のキノコを食べると言ってましたが、そのようですね。 院長室からこんな光景が見えるなんて、素晴らしい。今日のイコフの日替わりランチ。630円。 酢豚だと思うでしょう。「鶏の唐揚げ甘酢あん」です。よーするにチキンを使った酢豚料理ですが、私は酢豚よりもこの方が好きです。古い写真を整理していたら、ネガの袋がこんなのでした。 全然流行らなくて、短命でしたね、
posted by かもめ |19:24 | グルメ | コメント(5) |
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この記事に対するコメント一覧
蛙の酢豚?も食べたコトあります(^▽^;)
>朽ちた木のキノコを食べると言ってましたが、そのようですね。
残念ながら、そうではなくてキノコ等が柔らかくした木の中には昆虫の幼虫がいるので
それを好んで食べています。(もちろんキノコがあったらそれも食べるようですが)
>私は酢豚よりもこの方が好きです。
昔、マレーシアで4週間も取材しましたが、マレーはイスラム教徒が多いので中華系の食堂
でも酢豚では無く酢鶏?が置いてありました。マレーの豚肉は筋ばっていて食感が悪く味も
イマイチなので酢鶏の方が美味でした。またナシゴレンもミーゴレンも豚肉バージョンと
鶏肉バージョンとベジバージョンがありました。感心したのは(ガイドの方から聞きました)
豚肉を調理したまな板と包丁は、イスラム的にけがれているらしいので共用しないそうです。
またレストランのイスラム教徒の調理人の場合は豚肉料理をイヤイヤ作るので、味見などは
絶対しないので、食べないように注意されましたが、こちらは誰がイスラムマレー系か判る
訳がないので対応しようがありませんでしたネ(^▽^;)
コダックのプロ用(映画関係)の代理店で長瀬産業の方から「あのディスクカメラは商品
自体はマアマアだったが、結果的に最悪の商品だった」と聞いたコトがあります。
日本人の感性に合わなかっただけで無く、米国でも不人気だったそうです。コダックは少量
ながらカメラも生産してましたが、基本的にフィルムメーカーですが、カメラ本体の販売に
色気を出したのが良くなかったのでしょうか?
posted by 大阪の道産子| 2009-01-14 20:18
Re:職場にもアカゲラ
> 木の中には昆虫の幼虫がいるので
ああ、そうでしたね。
ディスクカメラは1982年発売でしたね。
こんなの売れるはずないと思いましたよ。
大したメリットもないし、よくまあ世に出したものですね。
posted by かもめ| 2009-01-14 20:38
Re:職場にもアカゲラ
そういえば、デジカメの普及に押されてAPS方式のカメラも消えましたね。
posted by たまや| 2009-01-14 21:37
Re:職場にもアカゲラ
たまやさん、初めまして。
APSというものもありましたね。
さすがにフィルムはまだ売っているし、現像やプリントはやってくれるようですが、カメラはとっくに売ってないのですね。
良いシステムだと思いますが、登場が遅すぎでしたね。
遅すぎといえば、デジタルカセットは、もっとそうですね。
もう10年早く登場してればいいのに、すでにDATが登場し、まもなくMDが出るという時期にデジタルカセットなんか遅すぎ。
posted by かもめ| 2009-01-14 22:33
記録密度が飛躍的に伸びた?コンサも勝ち点を飛躍的にのばしてネ♪
たまやさんはご存知でしょうが、1996年にフィルムメーカー各社が先進的な規格で
APSを出しました。誤算だったのは、当時デジカメも出始めましたが、高級機でも
せいぜい20~30万画素でした。フィルムメーカーはAPSフィルムの解像度に匹敵
する約500万画素には、コンパクトカメラは相当な年月がかかると踏んでいたようです。
またデジカメの受光素子のCCDにはスミア現象(ハイライトで縦方向に光の筋が入る)
が当時は技術的に克服するのはかなり困難と思われいたので、それもあったと思います。
デジタルカセットもDVHSやHDDVDも時代に乗れなかったあだ花でしょうか?
かつてLカセットやVHDなんかもありましたねェ。
ただVHSに敗れたSONYのベータマックスは早くに家庭用を諦め、ベータカムとして
プロ用に徹したお陰で、現在でも最新のハイジョンのHDカムはかつての家庭用ベータカム
と外見も大きさも同一で、世界標準です(記録密度ははるかに膨大ですが)
posted by 大阪の道産子| 2009-01-14 22:55