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2009年08月25日

平行線な話から脱却したい

いつのことという限定の話ではないのだが。
ゴール裏でのことが時々話題になる。提言、苦言、応援、支持、不支持エトセトラ。
自分もさんざっぱら書いてきた記憶があるが、最近は流れに身を任せ主流で、感じ方もしょぼくなった。

時折、サポーターつながりのお知り合いさんなんかとコンサの話をしていると、
いつのまにかやっぱりそういう話題にぶち当たることも少なくない。
私が 「ゴール裏大好き人間」 と認識されてるからだろうと思うんだけど。

で、どういう話になるかと言うと、苦言が多いんだな・・・。最後には提言になってきて
「よし、ちゃんと考えていこうよね」というポジティブな方向にいくのでそれはそれでいいんだ。
が、「あたしに言われても!」 と思うこともあるし、
「なら、あなたが言いなさいよ!」と思うどころか実際そう言ってしまうし。
極めつけは 「ゴール裏行ってみなさいよ。行ってもないのにあーだこーだ言うのってさ!」
という暴言を吐くんだ、わたしは。

じゃあ行くよ。そういう返答はあまりない。結局行かない人たち。いや、それはいい。

考えさせられたのは、ゴール裏にいない人間がゴール裏のことをあれこれ言うのはダメなの?
という視点。
「来たこともないくせに、来る気もないくせに。そこで起こってることを自分の目で見てから言うべき」
という私の吐き捨てるような言葉に
それは、排他的であり、ゴール裏以外のあらゆる場所で応援する人たちを排除するような
極めて理解できない言動であると申される。そっか、そうだよなあ・・・そっか?そうなのか?!

自分も、ゴール裏に行って応援するようになる以前にも「あーだこーだ」言ってた。
でも、結論としては 「行かなきゃ本当のことはわからないから行ってみる。話しはそれからだ」
そう思っていたから、なんというか平行線なんだよ。
「ゴール裏にいなくても苦言は呈したい」という人たちとね。
もやもやする。もやもやするー。

現場で言うことはひどく難しい。やっぱり反応が怖いし、注目されそうで恥ずかしいし。
タイミングってのもあるし、気持ち良い時に水を差すようなことはやりづらいし、どっぷり落ち込んでる
時には火に油を注ぎかねない殺伐さも感じるし。

ほんと私もひとつだけ、今はたったひとつだけ、ゴール裏の熱烈席の人たちに苦言を呈したいことある。
それをどうやって伝えようかなあって思ってる。

独り言になってきたな。

これは今後お話する機会があるかもしれない方たちに読んでおいてもらいたいなという気持ちもあって
エントリーしておこう。平行線にならないように、いい感じで建設的に話したいんだ!

posted by aru |09:17 | 応援 | コメント(5) | トラックバック(0)