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2007年12月25日

昨日バルサの番組を見た

昨日たまたま新聞のテレビ欄を見ていたら
BS1で 「サッカースーパーレッスン・先生はバルセロナのトップスター」というのを
あると見た。

見たよ。全部見たよ。
デコやらロナウジーニョやらエトーやらが バルサのこどもたちに基礎レッスンしてるんです。
なんつー 幸せなちびっ子たちだろうかと嫉妬した。

基本をするのだけれど、いやもう 凄いなと。
うまく書けません。内容は とても勉強になりました。自分サッカーしませんけど。

これからはいろいろな場面でドリブルやかわし方やシュートのテクニックなども見る楽しみが出来たなと、
まあ、それがコンサでどこまで見ることが出来るかは別としても、
華麗なる展開には そこに至るまでの コツコツとした一人一人のたゆまぬ努力、
向上心、そしてチームメイトをきちんと評価できる(する)人間性や、そこにいることが
出来ることへの感謝の気持ち、 そして何よりも クラブへの誇りを感じました。

その番組は バルサが作った番組だというのは完全なる自分の憶測ですが
きっとそうだろうと思うし、いわゆる クラブチームの宣伝番組でもあったのだろう、
しかも 製作2005年のものであったので、昨日、ニッポンで放送されたものを偶然見た自分は
ラッキーであった。

選手の話す言葉は(翻訳だが) ほとんどが 「バルサは」 で始まる。
例 「バルサではこうなんだ」 や 「バルサはこうなんだ」

そういった話し方に、ひとつのクラブチームのあり方を見た思いだった。
昨日みたその番組は 2005年モノだったし、 いま現在 近い将来の彼らの動向は関係なく。

いつの日か Japanのサッカー選手が 「コンサは (あ、バルサに似てる・・・)」 と話す日が
くるのが楽しみだ。
フロントや 監督や チームメイトがどう変貌をとげようが 「コンサは」 と語りだすこと。
それまで生きてはいないと思うが、憧れるものが出来た。

そして思った。 やはり スペインに行きたい!と。
なんとなく 自分は 昔 スペイン人だったような気がするんですよね(ふっ、顔は平安だがな)。
昔というか、前世ですが。

ほんものを いつか見たい。

フラメンコも見たい。フラメンコギターも聴きたい。
アルハンブラ宮殿にも行ってみたい。
私が ギターの音色に一番 心揺さぶられたのは 「アルハンブラの思い出」を聴いた時。
小学生くらいの頃だったと思う。 それから サンタナの 「哀愁のヨーロッパ」を 聴いて。
ずっと忘れていたけれど、今 息子たちが二人ともギター大好きなのは 不思議な因縁だと思った。

長々と話がそれて行ってしまった。

posted by aru |15:24 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)