スポンサーリンク

2006年04月16日

ドームでお花見・湘南戦

気がつくとあさってですか。徳島戦。
なんだか変換してたら 「得しません」 なんて出て来ましたよ!
信じがたい変換もあるもんだ。
徳島にとってはホームだけど、「得しません」のですね。
もうね、移動もあるし大変ですけど、この良い流れ、雰囲気を
徳島に運ばなくてはなりません。GOGO!!!

湘南戦は素敵でした。
桜前線は5月11日頃と気象予報士が先日言っていたような気が
するんですが、ふふふ。ドームではもう開花しましたよって。
お花見しましたもん!しまふくごはん食べて!
美味しかった・・・。ひとつひとつの食材が心をこめるとこんなふうに
主張して、かつ調和されている。もやしのシャキシャキ感も活きて
いて、じゃがツナブロッコリーには感動しました。
そして、福袋。「大きな口でがぶっとかじってください」とありました。
はい。ひそかに一口でいきましたよ。
よだれのようにジューシーな汁が流れ落ちそうになりましたが、
そこは踏ん張り、もうリスのようにほっぺたを最大限に膨らませ
堪能しました。あああ。ご馳走様でした。
試合前には胸がいっぱいになって完食できないのがいつもなん
ですが、食べちゃったですよ。
あんなお弁当、あたしにゃ作れません。
そして、ソースやお醤油など、うっかりこぼさないように味をしっかり
つける工夫をされていると読みました。これ、大事ですよね・・・。
500食を作る生産過程も知りました。
これは、とにかく食してみる価値大です。売り切れちゃう前に頑張り
ましょう!3度目の正直でようやくゲットして3連勝だし。はあ・・・。

試合は見ていてとーっても楽しかったです!
席をはずしている間に砂川選手の得点を見逃しました。
「得点の匂いがプンプンするけど、今行ってきたら?」と言われて
行ったんですけどね。まあ、ちょいと長居したので同点弾も見ないで
すみましたから良かったですけど。はい。長いから追記。

続きを読む...

posted by aru |21:55 | コンサ | コメント(13) | トラックバック(0)

2006年04月16日

キャプテン

3連勝。そして4-1というスコア。なんと素敵な響きでしょう。
もう、また録画見まくり。

試合に行くと、これまたいろんな出来事が起こり、退屈な日常に
潤いを与えてもらえます。
コンサに復帰して良かった~とつくづく思います。

出来事やら云々は、また日記のようにして後日書こうかな。
あと、へへ、住んでいた街のことも書こうとしたためているんです
けど、未完成~。

今日は少し真面目ですよ。
ええ、世間知らずで子どものまんま歳をとったような人間の戯言
ですけどね。

先日、野々村さんにはキャプテンシーがあったと書いた。
よく考えればなんでだったかなあ。
そうか、記憶に残っているのはエメだとかビジュだとかなんかリモコン
で操れるという噂が流れていたから、そうなんだーと思っていた。
だからかな(^^: それだけかい!

その後、森下選手がガンバからやって来て、何やら早いうちにキャプ
テンになった気がいたします。(ちゃんと調査してません)
記憶に残っている森下選手(あ、引退したから元選手ですね)の
言葉があります。
「誰よりも先に走りたい。ランニングでも先頭を走りたい。」。
そのような謙虚な、そういうところでキャプテンとしての姿勢を
見せたいというようなニュアンスだったと思います。
いつも半袖で頑張っていましたよね。

現在は和波選手がキャプテンを務めています。
キャプテンシーって何か。考えてみたりします。

まずコンサのキャプテンは横に置いておきます。
自分が思考出来る範囲としては、経験や外聞、また書籍などからの
情報に限られております。キャプテンなんてしたことないし。
まして、サッカーしたことないし。スポーツ選手も論外。
そんな自分が書ける経験話。
読んで驚くなかれ。
部活動をしていた息子のことだ!ぬはは。レベルが違うぜ。
しゃーないでしょ。他の世界知らないんだから。それに親ばかだし。

自慢じゃないが息子は無類の運動音痴であった。小学生の時
逆上がりも出来なかったし逆立ちも出来なかった。
絵が得意だったので美術部にでも入るのかなと思っていたら
なんとスポーツ系だった。たまたま隣の席の子に誘われてふらりと。
道具に何が必要なのかすらわからなく、スポーツショップで一から
十まで教えてもらって購入した。

全国に行く先輩もいた強い部活だったが、スポンサーの先生も
異動になり、プレッシャーだけが後輩にかかってきた頃の入部だ。
毎日毎日帰宅するなり玄関でぶっ倒れていた。

努力はするものの、もともとやっていた仲間や運動神経のいい仲間
には到底及びません。ダブルスが基本だったので、組む仲間は大変
だったと思う。
一番下手くそだったと思う。

歴代のキャプテン(主将とも部長ともいってたが)は強かった!
しかし、いよいよ3年生が引退するその時に、
(キャプテンを指名するのはスポンサーではなく、3年生の話し合い
 だった)、告げられた名前はへたっぴな息子の名前。

マジかよ・・・・。
理由は「真面目だから」「率先して球拾いしてたから」「コート整備を
しっかりしていたから」 だったらしい。
丁度、テレビ漫画の影響と、何やら強い部活という事でいろいろな
校外のクラブで幼い時からやってきた新入生が続々と入部してきた。

そのプレッシャーは見ていて気の毒なほどだった。
「やめたい・・・」
初めて泣いた。新入生の保護者からは「練習メニューがぬるい」と
クレームがつくし、スポンサーだって家庭もある。なかなか相談できる
時間もとれず、一人ですべて背負い込んでしまった。

ひとりで悩むな。
キャプテンは自分だけだと思うな。
何故指名してくれたのか、思い出せ。
そんな事しか言わなかったけど、やけに素直に聴いてくれた。
余程、参っていたのだろう。

それからは誰よりも早く学校に行き、コートの準備をした。
人が嫌がる仕事も黙々とやった。技を磨くのにはもう時間がなかった。
自分が後輩たちに教えられることは何かを、彼なりに考えたようだ。
吹っ切れたあとは、おのずと運も味方してくれて、ここ一番で勝ちを
とってくれた。
引退する時に後輩たちが書いてくれた色紙の言葉のひとつひとつ。
今でも机の上に大切に飾っている。

コンサに戻ろう。てか、もう何も書けないなあ。
キャプテンシーって、
まとめようと無理しなくてもいいんじゃないかな。
カリスマ性もいらないんじゃないかな。
誰よりも上手くなくてもいいんじゃないかな。
見てくれている仲間たちはたくさんいると思う。
いろいろな意味で人は影響をし合っている。

キャプテン頑張れ。
部活動と比べるアホさ、まして親ばか発揮ブログ乙。



 

posted by aru |17:42 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)