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2015年08月30日

決められる人決められない人

天皇杯1回戦の札大戦。

ジャイアント・キリングという微かな心配をよそに、
攻守で圧倒した90分で、無事2回戦にコマを進めることができました。

もちろん、
若手主体とはいえ、
シュートがバーやポスト、相手GKに阻まれる場面が何度もあり、
リーグ戦の嫌な流れが抜け切れてないのかなと思う場面もありましたし、
失点してしまった場面はやはり、
5対0となり残り時間も少なくなってきていたのですから、
もう1点奪うなり、上手くいなし続けるなりして、
相手の戦意を喪失することができれば無失点で終えられたのかなと思うと、
少々残念であったりもします。

ただ、前(寛)選手や進藤選手をみていると、
若くてもやっぱりプロなんだなというプレーが随所に見られ、
それは相手が同年代の大学生だからこそなお顕著に感じたのかもしれません。

そして、中原選手や神田選手が何度も何度もゴールに迫るも決められないのに対し。
彼らが難なく(のように見える)ゴールを決めてしまうのは一体何なのだろうと。

冷静に、力みなく、思い切りよくプレーできているのは、
壁にぶち当たっていないからなのか、
既に壁を乗り越えているからなのか。
(近い)将来が楽しみです。


それと前田選手はどうして若手選手と一緒だと、
あんなに楽しそうなのでしょう。
気のせいでしょうか。
おかげで随分楽しませてもらいました♪

posted by kabao |21:48 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)