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2010年02月18日

ダブルコーク

バンクーバーオリンピックは時差の関係で、日本の早朝からお昼頃にかけてのLIVEが多く、なかなかリアルタイムで見られないのが残念ですが、今日は、朝、出勤前に男女の「クロスカントリースプリント決勝」を、お昼休みには男子の「スノーボードハーフパイプ決勝」を見ることが出来ました。

<クロスカントリースプリント>
この競技、3年前に札幌ドームで開かれたノルディック札幌大会を見て、そのスピードと駆け引きの面白さを体感してはいましたが、今回の決勝、特に男子はロシア勢のコンマ数秒の争いは本当に面白かったです。坂を上るスピード、坂を下るスピード、平地を滑走するスピード、どれもが見ていて面白い。一斉にスタートをして短時間で決着がつくのも分かりやすくていいですし。コンサの勝利の女神(→勝手に命名)夏見円選手が準決勝敗退したのは残念でしたが。

<スノーボードハーフパイプ>
結果は8位、着地に失敗してとのことですが、とにかく国母選手の高さ、滞空時間、そして回転が、これほどのものとは思ってもいませんでした。「魅了された」という言葉が一番ぴったり、それほど素晴らしい演技だったと思います。残念ながらの8位ですが、とても楽しませてもらいました。もちろん、青野選手の滑り、そしてボードのデザインも!


スピードスケート、フィギア、ジャンプ、カーリング、アイスホッケー・・・
見たい種目はまだまだ沢山あるんですけどね。

posted by kabao |21:10 | Japan | コメント(0) | トラックバック(0)