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2009年03月10日

秋春制について初めて知ったこと

秋冬制。

Jリーグ鬼武チェアマンは「見送り」とし、
それを受けたJFA犬飼会長は「検討継続」とのことですが、
今朝の道新の報道を読んで始めて知ったことがありました。

「Jリーグ内では2001年、06年をめどに秋春制へ移行する方針で一致していた。」

ということ。
ただし、どのような議論・経緯のもとで方針が出され意見が一致していたのかということは、報道はもとより当の会長からも発信がされていないように思います。

「やるという決議がないがしろにされてきた。」

そういう会長の考えはわからなくもありませんが、十分な説明責任を果たさぬままクラブのみならずサポーターをも巻き込んだ騒動に発展させてしまったのは、やはり会長の責任と言わざるを得ないと思います。

「10年ほど前の議論から何も進歩していない。」

ということは、2001年の決議の時も結論ありきの決定だったということなんでしょうか?
いずれにしても、
今日のような天気を見たら3月といえども十分な練習がし難いのは明らかですし、
意味もなくサポーターを振り回すのは止めて欲しいものですね。

posted by kabao |22:28 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)