2007年05月13日
第15節・C大阪戦から
今日も、アウェー戦でいつもお世話になる三角山放送。 C大阪はご存知のとおり、新体制へ移行中ということでモチベーションを高く臨んでくるであろう相手。 こういう相手との対戦を注意しなければならない立場になるなんて、 何年か前までは考えられなかったことですね。 それにしても、中継を聴いていてとにかく名前が登場するのがGK高木。そしてゴールポスト。 今日は高木、そして12人目の選手ゴールポストがかなり体を張ってくれました。 もう、相手のシュートタイミングに合わせて、ゴールが縮んでいるんじゃないかと思うくらい ヒヤヒヤ、ドキッとする場面がありました。 これが、モチベーションの高い相手、そして成績が低迷しているとはいえ 降格組の地力なのでしょう。 中継を聴いているかぎりでは、このような相手でしかもアウェー。 引き分けでも御の字かなと正直思いました。 しかし、なかやまきんにげんきくん、良く決めてくれました。 良く決めたというより、その前に1本シュート練習をしておいたのが良かったのかな(笑)。 このような状況でも勝点3を拾えるっていうのは、なんなんでしょう。 特別試合運びが上手かったという内容でもないし、どこかに運のようなものもあるのかな? 第2クールのスタート、 昇格争いのライバル仙台、そして降格組のC大阪からの勝ち得た連勝、これは大きいですね。
追伸:昨日のエントリーで、僕が大五郎ヘアーになっているような誤解を生じているようですが、大五郎ヘアーになったのはスポーツ刈りにした子供達で、僕はいつもの丸刈りです。ごめんなさい。 あぁ、文章って難しい・・・。
posted by kabao |21:34 | Consadole sapporo | コメント(4) | トラックバック(0)