2006年07月02日
サテライト報告 札幌vs大宮
サテライト 大宮戦 W杯で睡眠不足でしたが行ってきました、サテライト。 トップチームの敗戦の翌日ということで、ここでアッピールをすればレギュラー獲得につながるかもしれない、サテライト組にとっては大切な試合だったはずなのですが、今日の試合を見る限りでは、トップの選手を脅かすような選手はいませんでした。ちょっと(かなり?)残念。 上里選手 今日も積極的に、しかも効き足の左足だけではなく、右足でも積極的にミドルシュートを放っていましたが、前回ほどの惜しいシュートはありませんでした。また、今日はフル出場を果たしましたが、後半は消えている時間がありました。 岡田選手 最後の最後で、2度3度と仕掛ける場面がありましたが、90分間トータルで見るとどうなのでしょう?まだレギュラー獲得には時間がかかるかもしれません。 清野選手 積極的にゴールに向かう姿勢は前回のサテライトよりは良かったかもしれませんが、いかんせんシュートが枠に飛んでいませんでした。シュートを枠に飛ばすのは日々の練習を積み重ねるしかありませんね。シュートが上手なのは日本人FWで1番なはずですから。
posted by kabao |19:43 | Consadole sapporo | コメント(4) | トラックバック(0)
2006年07月02日
輝いた#10と輝けなかった#10
ブラジル×フランス 「引退」という2文字を背負いチーム全員の信頼を受けてタクトを振る「背番号10」。 11人の1人でしかなかった「背番号10」。 2人の「背番号10」の出来が勝敗を左右したといっても過言ではない一戦でした。 ポルトガル×イングランド レッドカードに沈んだイングランド。 狙い通り120分間を耐え抜きましたが、戦いもそこまで。 イングランドの若武者がピッチを去り、ポルトガルの若武者が勝利のPKを決めるという、 対照的な結果となりました。
posted by kabao |06:04 | Others | コメント(6) | トラックバック(0)