コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年03月08日

完成度の違い

鹿島のサッカーは札幌が追いかけたい理想の姿だったと思う。
「ジーコイズム」というクラブの姿勢がはっきりしているから、少々のことではぶれない。

別にサッカーのスタイルを真似しろと言っているわけではない。
札幌には札幌のスタイルがあってしかるべきだと思う。

ただ、長くJ2にいると、選手の出入りが激しく一貫したチームが作りづらい。
後半の4失点を見て、メンバーがほとんど動かないチームはすぐに応用問題が解けるんだ
なと実感した。

そういった相手と試合が続くJ1。
5年のブランクは浦島太郎になるのに十分すぎた。

でも、ここで手をこまねくわけにはいかない。
アウェイ戦、前年度のチャンピオンが相手ことを考えれば、前半はそれなりにできたこと
を今は評価して、ホーム開幕戦に備えたい。
やっぱり2トップでないと厳しいことも合わせて…

posted by equip |20:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(3) |

2008年03月07日

御存知でしたか?

オフィシャルガイドブックが届きました。
実は85ベージに大きな間違いがあります。
お気づきの方はいらっしゃいますか?

posted by equip |20:30 | コンサドーレ(~09) | コメント(5) |

2008年03月04日

余り物ちゃん

子供が通う学校で近々研修旅行がある。
その部屋割りを決めるのは担任の先生だそうで、女子が17人なのかな、とにかく奇数な
ので、2部屋で半々に分けなければならない状況で、どうしても仲良しグループから離れ
る人が出るらしい。
それで、グループから離されてしまった人が大声でこう言ったという。

「どうせ私は余り物ちゃんだから」

はっきり言って、子供は我が道を行く派なので、部屋割りとか、バスの座席とかではじめ
から貧乏くじを引かされるタイプ。
だから「私は余り物ちゃん」と言った子に対しては「ふざけるな!」と怒っていた。
それでも、座席や部屋を担任の先生が決めてくれることには子供は評価している。
好きなもの同士を許したら、大変なことになるらしい。

この話を聞いた時、今は「余り物ちゃん」と人前で平気で言えちゃうんだ、と驚いた。

実は「余り物ちゃん」は私も経験している。
当時の担任がきっかけを作ったから、その一年はキツかった。
詳しい話は気持ちが向いたら…

posted by equip |18:00 | 生活(~09) | コメント(10) |

前へ