2008年03月18日
コンサ3年までのツケ
明日締め切りの持株会から来た規約変更の意見書は、結局そのままにすることにしました。 意見なしでということで変更に承認です。 振り返るとシーズンオフに必ず出てくるお金の話。 特に30億円近くの累積赤字の話のもとは、はじめの3年にあります。 元年8億円、2年目10億円、3年目も10億円。 サッカービジネスには素人の当時のスタッフが残した負の遺産がこれです。 「Jリーグに上がれば何とかなるだろう」 という甘い見通しから生み出されました。 この負の遺産があるから、その後の活動の足かせになってきたのです。 今回の減少資本(減資)に意見するとすれば、この点を強く言うつもりでした。 でも、当時のスタッフはすでにいないし、借金はいつかは返さなければならない。 新銀行東京から融資していれば話は別でしょうが。 踏み倒せますから!(笑) 減資して新たに3億円の増資を募るわけですが、持株会がどれだけ協力できるかはわかり ません。 2001年は「エメル◯ン基金」ということで2億5千万円集まりましたが、今回はそう はいかないでしょう。 前回のエントリーでにおわせましたが、私も何株かは購入しようと思います。 普通は見返りがあってしかるべきですが、その辺はあまり気にしていません。
posted by equip |20:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(7) |