2009年05月31日
典、良かったね!
ロジユニヴァースでダービーを制覇した横山典弘騎手。
ある理由があって、デビュー当時からずっと注目していたんですよ。
もう騎手生活も24年目なんですね。
確かソダカザンで重賞初制覇。
中京のダートだったな。
G1初制覇はエリザベス女王杯のキョウエイタップでしたね。
杉本清アナの「1週間遅れの18番です!」が懐かしい。
ゴール板の所でのガッツポーズ、JRAからお叱りを受けたとか。
その1週間前というのは菊花賞に出走していた18番枠のメジロライアン。
ダービーではアイネスフウジンの引き立て役にさせられ、
有馬記念もオグリキャップの引き立て役にさせられた。
馬っぷりの大川慶次郎さんが「ライアン、ライアン」と叫んでいたのが昨日のことのように感じる。
引退後、新冠のアロースタッドまで雨の中会いに行ったんだよ。
世間の注目はラムタラだったけどね。
その後、サクラローレル、セイウンスカイなど一世を風靡した馬に乗っていたけど、ダービーはなかなか取れなかったもんね。
いやあ、本当に良かったよね。
関東の期待の星と言われながら、長かったなあ。
今日はテニスの練習試合があって、2戦2敗で悔しい思いをしたんだけど、家に帰って録画を見たら気持ちがスッキリした。
posted by equip |22:00 |
その他(~09) |
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2009年05月31日
ミドルを打ってよ!
BSで夜中にやってたアストンビラ vs ニューカッスルの試合を録画で観ました。
アストンビラの決勝点って、ボックスが密集の中、枠をはずしたシュートが相手DFに当たってコースが変わったではないですか。
これで『GOAL』の主人公サンティがいたニューカッスルの降格が決まったんだけど…
前から感じていることだけど、風上の時に打つシュートがあまりにも少ないように思える。
確かに相手GKの調子はよかったと思いますよ。
だけど、キリノの1本と上里のプレースキック1本ぐらいしかチャンスが見えなかったというのはどうも…
ダニルソンあたりがもっと絡んでもいいんじゃないだろうか。
遠目からのシュートを。
この点は甲府のほうが意識が高かったのではないか。
強い風が吹いている時の風上側の攻め。
パスしたボールが流れてしまうんなら、そのうちの何本かはシュートを打ってほしい。
打てば何かが起こる。
posted by equip |08:00 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月26日
秋春制問題は休戦状態である
土曜日、テニスのレッスンを受けるため、千葉の松戸に行ってきました。
常磐線の馬橋という駅で降りて、昼食をかねて休憩。
昼食は柏で有名らしいこのお店にて。
石崎監督はご存知ですか?
その名の通り、シーズン終了時にそうなることを期待していますから。
そして、
駅前の本屋で見かけたこの本。
簡単に立ち読みしました。
秋春制問題の経過については、サッカー界を何年も前から追いかけている人であれば、書かれている通りの経過をたどっていることは理解できると思います。
この話題が書かれているのはおしまいのほうですが、北海道サッカー協会の会長だったかな、のコメントも載っています。
いずれにしても、秋春制問題はどこかで再燃するはずです。
今回の教訓があるので、手を変え品を変えで提示してくるでしょう。
その時どうするか、感情論ではない対応は考えておくべきです。
発刊されてそれほど経ってないので、簡単に目を通されてはいかがかと…
posted by equip |10:00 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月24日
また10人か…
今日は午前中がテニスのリーグ戦。
朝から雨で中止と思われたんだけど、ホームチームの相手のリーダーが「何が何でもやる」と無謀な状況でスタート。
ダブルス2にエントリーされた私は2-0(6-2・6-0)で勝利し3勝目。
試合はコメントしようのない楽な内容。
チームも8-1で勝って2勝目をあげましたが、リーグ戦は残り1試合、初戦で負けたチームが順調に勝利しているため、来シーズンの上のカテゴリーへの昇格は難しい情勢。
怪我しなくて良かったよ。
それで、午後もテニスと意気込んでいたけれど、さすがにそっちは中止。
まあ、普通はそういう判断なんですよ。
家に早く帰ったので、テレビに向かったら、録画予約したはずのスカパー!が動いていないではないか!
メールランプが点いていて、「契約内容の不備などで予約されませんでした」のメッセージ。
今朝はそんな兆候なんてなかったぞ!
結果、前半35分からの中継を観ることになった。
冨澤の退場がポイントになったと思うけど、2点取れなかったツケが最後の最後で来たという感じ。
ボックスでのシュートチャンス、どうして打たないんだろ。
シュートを打てば何かが起こるのに…
上位とはこれで離されてしまったけど、監督曰く「51試合終わった時のポジションが問題」なのだから、背中が見えなくならないように辛抱してほしい。
posted by equip |17:00 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月21日
数字と中身は違ってた
昨日は仕事を家に持ち帰ったため、スカパー!観戦の後はやっつけ仕事に集中。
とてもブログどころではありませんでした。
時間が経つと結構忘れてしまうんですが、昨日の試合のスタッツ、札幌のシュート数(12本)が水戸(6本)の倍だったとはとても信じられない。
宏太がはずした決定機と遠藤がはずした決定機の印象が強いので、あれ、札幌の決定機ってあったっけ、みたいな印象のままです。
ボクシング風に採点すると、前半が10-8、後半が10-9でともに水戸でしょうか。
手数では札幌だったけど、シュートの中身は水戸。
あと、クライトンを封じ込めた点で水戸優勢。
だけど、サッカーはあくまでも点を取るスポーツなので、いくら水戸の内容が良かったとしても、0-0は0-0。
次の試合、ソンファンが出れないのは確かに痛い。
そろそろ柴田の出番か。
それとも西嶋を真ん中に置いて、右サイドは芳賀か。
今日の午後、『天使と悪魔』を観てきました。
タイトルの意味、終盤でやっとわかりましたよ。
恐ろしいことを考える人っているものですね。
もちろんフィクションですが…
posted by equip |23:00 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月16日
J改革案
11人での初完封勝利は正直ホッとしました。
失点場面をチーム全体で刻印した石崎監督の手法は「さすが」という所でしょう。
さて、今日の全国紙にこんな記事があります。
北海道の地方紙にはありましたか?
若手に出番を与えるための改革案だそうです。
確かにJリーグの目的の一つは代表選手が強くなって、ワールドカップをはじめ、世界で戦えるようにするためです。
いくつもの改革案がありますから、いろいろな意見があるでしょう。
もちろん賛成できる案もあります。
その中で気になったのは、23歳以下の出場実績で、J1の39%(88人)、J2の29%(55人)が不出場。
また、J1の66.5%(153人)が出場時間が450分以下だという、この部分。
サテライトリーグやベストメンバー条項をなくしてチャンスを与えるようにするそうですが、はたして残留争いや昇格争いをするチームにそんな余裕があるでしょうか。
J2は2年以内に外国人選手枠を2人(アジア枠を含む)にするとか。
この件についても私は大いに疑問あり。
不出場の選手などには申しわけないけど、私は彼らを救済するための改革案ならいらないと思う。
そもそもプロ選手は試合に出てなんぼのはず。
そりゃあ、J1チームから声が掛かれば行きたくなるのが本心でしょう。
でも、クラブのあり方やサッカースタイルを見た時、本当に必要とされているかどうかを冷静に見極めるのも選手本人には必要なことだと思う。
不出場の選手の中で、自分の実力を背伸びしている人はいないだろうか。
それを無視して一律に若手にチャンスをと言っても私は賛成できない。
試合に出れる可能性が高いクラブを探して入ればいいではないですか。
そしてキャリアアップすればよい。
まだまだ日本にはそんな考え方が浸透していないように思う。
まあ、クラブ側もクラブ側。
本当に必要な戦力と見なしているのかは疑問。
手当たり次第声をかけているクラブもあるでしょ。
秋春制問題が一息ついて、移籍金撤廃の話が出たと思ったら、次はこれだったんですね。
posted by equip |23:00 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月11日
いよいよ明日
早いもので、明日が私の誕生日。
今の年齢の最後の晩を過ごしています。
家には誰もいないので、とても静かです。
コンサの堀田選手も明日が誕生日だそうですね。
おめでとうございます。
トップチームの試合に早く出れるように頑張って下さい。
そうしたら、プレミアムメンバーのバースデーメッセージのリクエストをしますから。
ところでWikipediaを見ていたら、5月12日の忌日の有名人の中にサクラスターオーの名前を見つけました。
馬のクセして有名人の仲間入りとは…
この馬といえば、何といってもコレ。
今年もそうならないように祈ります。
さて、明日は当然自分の中で恒例になった行事をやって過ごすつもりです。
この国もビロード革命から20年が経とうとしています。
1989年は国内・世界共々いろいろな事がありましたよね。
それではバースデーイブの残り2時間を楽しませてもらいます。
posted by equip |22:00 |
生活(~09) |
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2009年05月08日
『キャプテン翼』DNA
『Sportiva』6月号に54ページ分の特集が組まれています。
その中で、元札幌の播戸選手が現在のチームメイトの安田理大選手との対談が4ページに渡って掲載されているのですが、播戸選手は『がんばれ、キッカーズ』派だったそうです。
さて、現役Jリーガー145人のアンケートによる『キャプ翼』の名場面ベスト11の中で、
3位の「ロベルト本郷直伝! オーバーヘッドキック」をあげていたのが元札幌の吉原選手。
4位の「翼&岬のゴールデンコンビ」をあげていたのが石井選手。
次に「大空翼以外で」好きなキャラクターベスト11の企画で、
1位の岬太郎をあげていたのが上里選手と石井選手。
「常に謙虚な姿勢が好き」とは石井選手のコメント。
2位の日向小次郎をあげたのが元札幌のあんにゃろ
「強引だから」というコメント付き
6位の楊枝をくわえているヘルマン・カルツをあげていたのが西選手。
同じく6位にコンサドーレ札幌にいるはずの松山光の名前があり、「自分には天賦の才がないとの思いから、常に努力を絶やさないプレイヤー」と紹介されています。
最近になって知りましたが、このテレビアニメは世界約130か国で放映されているそうで、国が変われば違ったタイトルになるんですね。
『ホリーとベンジ』とか『オリバーとベンジ』とか『偉大なサッカースター』とか『キャプテン・マージド』など…
ところで番外編として3位の顔面ブロックの石崎了をあげていた鳥栖の山田卓也選手のコメント
posted by equip |20:50 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月05日
得したのかどうか…
今日の栃木戦、本来ならリアルタイムで観れないはずでした。
午後からテニスのレッスンの予定だったのですが、昨日の夜にコーチから連絡があって、急に高熱が出たため中止にしたいとのこと。
もし、アシスタントコーチで良ければ無料でやるけどどうしますか、と。
今日は雨が降る予報が出ているし、コンクリート製のハードコートなので、少しでも湿ったら使えない。
また、一昨日のテニスで新しい靴を履いてやったら左足の小指が靴擦れを起こしてしまい、現在バンドエイドを貼っていることを考えると正直気が向かなかったので、無料のレッスンはお断りしました。
まあ、天気予報が読めているのに、無料のレッスンの話を出すコーチもコーチかと。
それでも東京には出て、テニス用品を買いあさりました。
昼から予報通り雨が降ってきて、渋谷のBunkamuraでやってるトレチャコフ美術館展に行こうか考えてみたけど、あまり傘さしたくないなと思い、やめることにしました。
渋谷に出たらチェコ料理店で昼食だったけど、やめたので光麺のつけ麺で昼を済ませ、少し寄り道して帰ったら、試合が始まったばかりのタイミングでした。
愛媛戦のことがあったので、逆に栃木が0-2になった時に迷ったのかなと。
宮澤の追撃の一発が流れを作ったと思いました。
これで10人で戦った福岡戦の意味が出てきましたね。
さて、タイトルのことですが、結果として私は得したんですよね。
posted by equip |19:45 |
コンサドーレ(~09) |
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2009年05月02日
まだ生きていた
胸スポンサーがやっと入った福岡との試合。
アナウンサーが篠田監督を「昨シーズン途中、ストイコビッチ監督に替わって…」にはズッコケたけど、結局訂正しなかったようで。
GKが神山ではなく、桜にいた吉田だった。
あと、田中佑昌は一昨年のほうが怖かった気がする。あの時はサイドからずいぶん突破されてたから。彼なんかどこかのJ1チームからオファーがあったはずだから、ひとり昇格してもよかろうものなのに。J2に何年もいると変に慣れてしまうのかな。
ここまでは長い前座だったんだけど、今日の本題はやっぱり中払。
あの荒っぽさやアンフェアーさ(マリーシアとは言わない)は京都にいた時から有名だったわけで、他チームの共通認識だったはず。
今日のスタメンで彼の名前を見た時、すぐに思い出しましたよ。
変に引っ掛からなければいいなと思っていましたが…
ああいった選手への対策はちゃんと考えなければなりません。
実績は超A級ですから、今さら中払の批判をしてもしょうがないです。
次の試合、宮澤がボランチで出場でしょうか。
posted by equip |22:45 |
コンサドーレ(~09) |
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