コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年02月27日

いろいろと…

これで343回目のエントリー。
このブログ、昨年4月から始めましたので、私自身ビックリするほどのハイペース。
何回かダブルエントリーもありましたし…

11ヶ月目が終わろうとしているわけですが、スタンスを少し切り替えてもいいのかなと。
そんなきっかけがあったもので…
ほぼ毎日のようにやってきましたので、自分のことばかりに時間を費やしている感じがし
ます。
いろいろな方が参加されているのですから、もっと他の方のブログを訪問させてもらって
もいいのではないかと考えるようになりました。
パソコンに向かう時間は限られていますし、それ以外のこともやりたいし。
もっとブログ内の新しい空気を吸いたいなと。
そういうわけで、これからは自分のエントリーはスローダウンして、他の方のエントリー
の訪問の時間を作りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、京都行きが迫ってきました。
昼食のことは以前触れましたが、夕食は車内で駅弁の可能性が高くなり始めたので、少し
調べています。
雅な世界の弁当は苦手なので、鮎寿司とか柿の葉寿司(これは奈良の印象が強いんですが)
とか、土産に持って帰れそうなものもありそうですね。

あと、ここ2週間ぐらいの職場の動きが目まぐるしく、4月からの私の職場でのポジショ
ンによっては、11日の西が丘参戦の芽が出始めました。
かつてのキングオブスキーである荻原健司さんが、オリンピックの複合個人戦の時に、
「僕の人生風まかせ」
と言ったことは有名ですが、西が丘参戦に向けて私に必要な風は追い風です。
日本ジャンプ陣に必要な風は向かい風です。

テニスのリーグ戦の日程が出て、6月24日(日)の味スタがダメになってしまいました。
私が味スタに参戦すればコンサの勝率10割だったのに…
でも、雨は期待しないでください。
試合が中止になってしまうと、代替日程が組めないまま不戦敗になってしまうんです。
それだけは避けたい。

今日はひとり飯であります。
賞味期限が2週間以上オーバーしているんですが、イチかバチか甲州名物の「ほうとう」
をこれから作ります。
昨年最後の生コンサは天皇杯の甲府戦だったので、甲府を喰ったその勢いで京都に乗り込
めばいいでしょ!

posted by equip |18:45 | その他(~09) | コメント(2) |

2007年02月26日

京都は非公開試合だった

京都の公式サイトは24日の神戸との練習試合はスケジュールのみ掲載。
神戸の公式サイトもほぼ同調して辛うじてこんな感じ。

2007/02/24	 本日の練習試合vs.京都結果について(2/24)
本日、行われました練習試合vs.京都サンガF.C.(J2)は、結果・出場メンバーを含め、
全て非公開とさせていただきます。ご了承ください。

あと、関西のスポーツ紙より

京都、練習試合神戸戦「いいゲーム」
京都は札幌との開幕戦に向けて収穫をつかんだようだ。神戸戦に関しては取材規制が敷か
れたが、美濃部監督は「いいゲームができた。お互いアグレッシブで(開幕)1週間前に
これだけできればいい」。MF斉藤主将も「できなかったところは修正したい」と1年で
のJ1復帰に照準を合わせた。

札幌もこのぐらい徹底してやれよ!
といってもいまさらなんだけど。

それとは逆に緑さん、18000人の観衆の前でFCと東京ダービーを行なったそうで…

posted by equip |18:15 | コンサドーレ(~09) | コメント(5) |

2007年02月25日

銅メダルでOK!

【現地組】のレポートは「CONSAにYELL」のhirokiさんにおまかせします。
期待してますからね!

いやあ、ジャンプの団体戦、久しぶりに面白かったですよ。
フィンランドがコケる!
アマン以外のスイスがコケる!
マリシュ以外のポーランドがコケる!
ロシアはエースのバシリエフがコケる!

そんな中、地元開催の日本、岡部が2本ともK点で耐えて、栃本がコケる手前で踏みとど
まって、土屋ホームコンビの葛西と伊東大貴が1本ずつホームラン。
混戦の中、よくぞ銅メダルを取ってくれました。

それまでジャンプは個人種目と思っていましたが、今日の展開はジャンプ競技の新たな世
界を見せてもらいました。
長野五輪の団体戦は私の中では比較の対象外です。
あの展開はちょっと…

今の力関係では、オーストリアとノルウェーは順当であって、文句の付けようなし!
フィンランドはショックでしょうね。
日本は今シーズンの出来具合から考えれば、もう十分ですよ。

世代交代がなかなか進まない中、伊東大貴の2本目、131.5mの大ジャンプ。
あれを忘れずにこれからのシーズンを戦ってほしいな。

とにかく、今日は存分に満足できました。
hirokiさん、現地組レポート待ってますよ!

posted by equip |21:20 | その他(~09) | コメント(4) |

2007年02月25日

非公開試合にするべきだった

「札幌の10番ダヴィは要注意選手です。(体も強い!)」

「札幌の10番の外国人は要注意。ガツガツ感有りのパワーファイター。テクもそこそこ。
何より前への姿勢が強烈。」 

福岡系サイトから拾って来たものだけど、これを読む限りは確かに悪い気はしない。

だけど、コンサのオフィシャルを見て、出場メンバーが載っていないことに気が付けば、
昨日の練習試合の持つ意味の大切さはわかるはずである。

と言いたいところなんだけど、そのオフィシャルでさえも写真を載せる始末。
これでは何のための情報対策かわからない!

福岡系サイトを覗くと何枚も写真が載っているし、スポーツ紙も写真入りで記事を書いて
いる。
空気を感じて抑え気味に書いている何人ものブロガーに対して失礼ではないか!

福岡の監督は練習試合後に鳥栖の練習試合を偵察しに行ったようだけど、それは福岡の事
情なのであって、札幌とは違う。

昨日の空気から感じたことは

「中途半端に情報を漏らすんなら、報道陣もシャットアウトして非公開試合にしろ!」

ということ。

まだまだその辺の認識が不足していると思わざるを得なかった。
まずはHFCからだよ!

posted by equip |11:00 | コンサドーレ(~09) | コメント(2) |

2007年02月24日

ボレー

天皇杯準々決勝の甲府戦の2点目となった加賀健一のボレーシュート。
BSの解説だった原博実さんが「よくおさえたね~」と言っていた所を時々見ている。
川崎のクロスから中山が競り勝って左につないだボールを加賀は右足を出す時に体の回転
は利用しているんだけど、その回転から出る力をボールに乗せるために右足は振り切って
いない。
そして、力が乗ったボールは弾丸になってゴールへ…

なぜそんなことを書いたかというと、今日の私のテニスはその逆をいったからである。
特に顔から少し上のボールをラケットを振り下ろすことで、ジャストミートしなかったり、
ボールが当たっても角度が悪く、バックアウトしてしまったりとひどい内容でした。

そんなにラケットを振らなくても、体の線上でボールが当たる瞬間にグリップを強く握れ
ば、力がボールに伝わって強いボールが出るのである。
1月にバドミントンを10年以上ぶりにやったわけですが、あの時にドライブと言って、
ネット越しに向かい合った者同士でシャトルを平行に打つわけですが、当たる瞬間にグリ
ップをギュッと強く握るだけで鋭く返せることがわかりました。
実際にゲームで相手のサーブが顔のあたりに来た時にその技を使ってサーバーの体を目が
けて返すと、たくさんエースが取れたのです。

せっかく学んだことを忘れてしまって、色気を出したらこの有様です。
夢の中で『YAWARA』の猪熊滋悟郎が出て来て、こう言われそうです。
「明日から鍛え直しぢゃ!」

posted by equip |18:45 | 趣味(~09) | コメント(2) |

2007年02月23日

今年のサテライト

昨年末いろいろともめた今シーズンのサテライトリーグへの参加ですが、何とかクリアで
きましたね。
それはそれで良かったとは思いますが、これで話を終りにしないで、来年以降の戦略を練
っておく必要があるのではないでしょうか。
例えば
 1、来年サテライトから撤退した時にそれに替わる練習試合をどうするのか
   浦和がやっているような教育リーグに参加するのかなどの方向性は示す必要がある
 2、北海道でコンサだけが抜きん出ても意味がないので、地域の底上げに貢献してほし
   い
   ずいぶん前に触れましたが、コンサ主催の地域の教育リーグを立ち上げてほしい

 2007Jサテライトリーグ Aグループ
    3月 4日(日) A 鹿島	
    3月11日(日) A 柏	
    6月 3日(日) H 仙台
    6月17日(日) A 仙台
    7月 1日(日) H 鹿島	
    9月 9日(日) H 千葉	
   10月14日(日) A 千葉
             H 柏  ※未定

今シーズンのサテライトに参加しないチームは徳島だけです。

話は変わって、C大阪のデカモリシと苔口は代表に選ばれませんでしたね。
これって、石井が2人に引導を渡したことになるのかな?

posted by equip |18:30 | コンサドーレ(~09) | コメント(5) |

2007年02月22日

開けたかな

一人目は石井選手。
U-22日本代表候補相手にゴールを取れてよかったね。
見てないので詳しい内容はわからないにしても、チームが活気づくのは確かです。
あとは、本人のこれからも含めてね。

二人目は藤田選手。
U-20日本代表候補への第一歩が開けてよかったね。
全部で42人トレーニングに参加するようだけど、J2チームからは4人だけの選出です。
ちなみに福岡2人、C大阪1人、それに大学生GK林も入ります。
J2からの4人のうち、攻撃的ポジションの選手は藤田選手だけです。
開幕戦に出られないかもしれないけど、トレーニングでは存分にアピールしてください。
元々多くのJチームが注目していた人材なんですから。
今野、山瀬、藤ケ谷に続いてほしい。

やっぱりコンサにはいい選手がいっぱいいるんだよ!

posted by equip |18:40 | コンサドーレ(~09) | コメント(4) |

2007年02月21日

明日の練習試合

Kリーグの下のカテゴリーであるNリーグのチームと2-2ということだそうで。
守備陣は前半無得点に抑えたメンバーが1歩リードなんですかね。

さて、明日はU-22日本代表とでしたね。
今日のアメリカ戦に出ていないメンバーが中心だと思うけど、チームに帰ってもスタメン
を張ると思われるC大阪のデカモリシと苔口の2人とやれそうですね。
2人とも生き残りをかけて手を抜かないでしょうから、2人の力を直接見れるだけでなく、
コンサで言うと石井・上里・藤田などの若手にとってはものすごい刺激になるでしょうね。
特に石井は代表候補になっているんだし。

J's GOALに神戸との練習試合の斉藤さんのレポートが出ていたので読ませてもらいました。
無得点だった前半は、神戸が引いて守って札幌のボール保持の時間帯が長かったとか。
速攻、遅攻のアクセントをつける工夫は見られたという内容でしたね。
相手が出てきた後半に点が入ったところを見ると、昨年までのアクションサッカーは残っ
ているんだなという感じがします。
何といっても攻めに関しては引いて守る相手からいかに点を取るかですからね。

さて、明日の練習試合はどうなるんでしょうか。
今日の試合はFWのフル出場はダヴィで、アイカーは出ていませんでしたね。

posted by equip |18:40 | コンサドーレ(~09) | コメント(2) |

2007年02月20日

当たり前が難しい

神戸のU-21(平瀬は別)相手に2-0だったんですね。
スコアだけを見れば、主力組の前半は相手のシュートが2本だったにもかかわらず無得点。
日本代表が大学生相手に10-0、4-0の結果だったことを考えると物足りなくも思える。

だけど、こうも考えられる。
確かに神戸のU-21はサテライトで十分通用する相手だと思う。
端から見れば勝って当たり前。それも大量点でと考えるのが一般的であろう。

でも、サッカーというスポーツの特徴の一つは、実力と結果が必ずしも一致しないことで
ある。
相手にシュート30本打たれたとしても、GKが神懸かり的なセーブを連発して無失点に
抑えれば、スコアは0点である。
逆に90分で唯一のシュートがゴールネットを揺らせば1点なのである。
よく言うところの「試合に勝って、勝負に負けた」とはこれなんでしょう。

Jチームが大学生相手に苦戦することはよくある話だし、本当に何が起こるかわからない。
昨日の結果から何を見るかはそれぞれであると思うけど、格下相手の試合でこういうこと
があることは、これからも覚悟しなければならない。
昨シーズンのリーグ戦だって、そんな試合はたくさんあったわけだから。

「勝って当たり前」という意識は持つべきではないでしょうね。

posted by equip |18:25 | コンサドーレ(~09) | コメント(3) |

2007年02月19日

今シーズン限り

テニスのリーグ戦の日程決めの集まりがありました。
昨シーズンは何とか今のカテゴリーに残留したわけですが、新旧交代ができないでいる状
況は変わらず、4月からシーズンに入ります。

以前、幹事の引き継ぎのことを触れましたが、劇的に状況が変わらない以上、今シーズン
を含めて活動の継続は難しいです。

チームの生みの親であり、長年幹事をやっていた御大も同席して集まりに臨んだわけです
が、現状を認識してもらった上、今シーズン限りの解散を覚悟してもらいました。

あと、今シーズンのチームの運営はメンバーで分担するということで落ち着きました。
 1、メンバーへの日程などの連絡
 2、雨天延期になった時の相手チームとの日程調整とテニスコートの確保
 3、ボールなどの道具の準備
 4、会計
このような仕事が最低限あります。

4月から5試合あるわけですが、雨が降らないことと、8人いないと不戦敗になってしま
うので、メンバーが揃うことを祈るのみです。
早ければ7月が最終戦ですが、流れてしまうと11月初旬までに試合を消化しなかればな
らないという規定があって、メンバー集めと日程調整など、ハードルが高くなります。

私としてはとにかく5試合やりたい。
終わったあとどうするかは、その時に考えたいと思います。
別にテニスをやめるわけではなく、環境をどうするかということです。

最後のシーズンがいよいよ始まります。

posted by equip |19:15 | 趣味(~09) | コメント(0) |