コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2010年03月28日

テニスのあとの試合観戦

今日は朝から年に一度のお花見を兼ねての練習試合。
昨年は個人戦で負け越し、チームも僅差で負けた。

チームの監督が今日のオーダーを昨年の結果を参考にして組んでくれたおかげで、モチベーションを下げられるパートナーと組む試合が後回しになり、自分との戦いに集中できた。

それで、今日の結果は男子ダブルス3勝0敗、ミックスダブルス3勝0敗で無敗。
チームも17勝10敗で勝利することができた。

その勢いのまま帰宅。
いつもであれば午前中にしている部屋の掃除機がけなどの家事を片付けてから、録画観戦しました。

いやあ、近藤選手のパワーは頼りになりますね。

次戦もよろしくということで。

でも、中盤で針の穴を通すようなパス、あまり通ってなかったではないですか。

もっとシンプルにサイドのフリーの選手にボールを預けて展開してもいいのではないだろうか。

あと、相変わらずスローインの時に味方選手の動きが乏しいから、結構相手ボールになってしまう所も何とかしてほしいと思う。

小さなミスが重なると、痛い目にあってしまう。

これは私自身も言い聞かせなければならないんですけど。

いよいよ来週から今年の地域のリーグ戦が始まります。

ということで、岐阜戦も録画観戦になりそうです。

posted by equip |19:30 | 札幌系 | コメント(2) |

2010年03月22日

オフバージョン終了

本来1月中に読み終えるはずだった岩波文庫の4つ目の作品、土曜日にやっと終わりました。

そうしたら、昨日の試合は勝っちゃって、札幌もようやくシーズンスタートといった感じになりましたよね。

追加点が取れない流れで、栃木の選手とGK高原との1対1の場面は「やばい」と思ったんですよ。

正面にいってくれて良かった。

試合中は地元でテニスをやってたんですが、風が強くて方向がめまぐるしく変わりました。

おかげで打ったボールが横に大きく変化して、追いかけるのが大変でした。

向かい側のコートでは中学生が朝からソフトテニスの練習試合をしていたようなのですが、あの風だったらサーブ、ショットともハチャメチャだったでしょうね。

黄砂なのか花粉なのか、やり始めた時は周りの風景がまったく見えなくて、テニスコートの近くで咲いていた緋寒桜がすっかり散ってしまいました。

それで、今週はソメイヨシノが咲き始めるというんですから。

テニスのほうは、来週が練習試合、そして4月4日から今年の地域のリーグ戦が始まります。

さて、結果はどうなるでしょうか。

posted by equip |13:45 | 雑記系 | コメント(0) |

2010年03月14日

飢え

福岡の選手は札幌の選手よりどれだけ多く走っているだろうか。

外国人選手はいないし、昨日の先発ではベテラン選手は田中誠選手ぐらいで、チームメンバーがかなり入れ替わっていた。

甲府戦の快勝が自信につながっているのは確かだろうけど、集中がまったく切れなかったよね。

勢いというのは怖い。リーグ序盤戦はしばらく走りそうな感じがする。


昨日のテレビを通して札幌の選手(特に中盤の4人)は「坊っちゃん坊っちゃん」のように見えて、ひ弱な印象を受ける。

後半に入った内村選手のプレーから、「坊っちゃん坊っちゃん」に見えたことは間違いでないと思った。

内村選手のプレーで感じたことは「何とかしよう!」という気迫。

ドリブル突破を図り、相手選手につっかけられてもボールだけは取られないで何とか味方に繋ぐ。

ボールを持ったらどんどんチャレンジしていく姿勢。

顔に野性味があるから、気持ちが伝わってくる。

先発を外れて悔しかったのだろうし、移籍選手だけにまだ札幌でのステータスを得ていない。

彼は「飢え」という戦うために一番必要なモチベーションを持ち続けているのだと思う。

振り返れば、札幌に移籍を決めた理由はそこにあったのではないだろうか。

逆に言うと、彼の顔が優しくなったら今シーズンの札幌は終わりなのかもしれない。

次戦はスタメンで出て欲しい。

posted by equip |10:15 | 札幌系 | コメント(0) |

2010年03月10日

隙ありでしたね

やっぱり時間が経つと思考力が落ちるんでしょうね。

鳥栖はボールを持ったら必ずサイドのキム選手に預けていましたね。

いつもフリーの状態だったので、彼の仕掛けは観ていて嫌でした。

走らされることを繰り返されたからこそ、追いつかれた場面での隙が生まれたのかなと思っています。

守備でも後手に回ると厳しいですね。

前半の場面で鳥栖がファールをして、その場にあったボールを鳥栖の選手がすぐにリスタートできないように、ゴロでタッチラインに向けて蹴った場面がありました(カードは出なかった)。

ああいったしたたかさというか、隙を与えない注意深さは切らさないでほしいですね。

ともあれ、追いつかれたのは残念でしたが、負けなくてよかったという思いもあります。

posted by equip |09:15 | 札幌系 | コメント(0) |

2010年03月06日

何となく迎えた開幕日

今日も半日出勤。

その後、メンテナンスが終わったテニスラケットを取りにスポーツ店に向かう途中、カーラジオを付けたら、ニッポン放送ではJリーグ中継「FC東京 vs 横浜Fマリノス」をやっていた。

前半20分ぐらいまでだったけど、28歳になったという山瀬の名前が実況で何回出てきたことか。

また、「開幕戦に勝って波に乗りたい」という今野のコメントが紹介されていた。

私の中では、今までと開幕を迎える状態が明らかに違う。

ワクワク感がない。

別に覚めたからとかいうのではなく、オフバージョンから抜け出していないのだ。

年末年始用の読書がまだ終わっていない。

最後の1冊なんだけど、750ページの作品で現在130ページぐらいの所。

10日前から読み始めたのですが、1日3ページで力尽きることも。

今日明日で稼がなきゃ。

パソコンに向かう時間が少なくなったのも確か。

いろいろ覗けば得られる小さな情報を逃しているはず。

このブログのエントリーもそうだし。


別な見方をすれば、力を入れずに明日の開幕戦を迎えられるということだろうか。

12月までの長いリーグ戦、でも、スタートが肝心ですよね。

昨年のホーム仙台戦のことを考えると、あそこで勝てればという思いは今でもあります。

さらにコンサのアウェイ開幕戦は、すでに昇格モードに入っているわけで。

何かだんだん力が入ってきた。

ライバルと言われている甲府は、また開幕戦を落としたようで。

posted by equip |17:35 | 札幌系 | コメント(2) |