竜ちゃん雲に乗る～飛竜乗雲

2012年08月30日

ファンであれ、サポーターであれ。

ファンだ、サポだと、あまり定義は付けたくない。
本人が思う姿でいいんだろうと思ってる。

ただ、サポってなってくると、何かできないかなと思っちゃう。
でも、なかなか勧誘もうまくいかないし、当然大型スポンサーにはなれないし。
（ユニのスポンサーロゴが色落ちしてくるし。＜関係ないw）

twitterといったって、身内か検索リスト絡みしか繋がってないから、拡散になってない。
facebookが流行りだしたけど、結局繋がりでしか伝わらない。
（そもそも、触れてみたけど単に管理が煩雑になりそうで放置プレイ状態w）
バーチャルな世界は情報を拡散しやすいし、一気にぶわ～っと拡がるけど、その分自己選択余地がありまくり～で、「別にいいや」と思われてしまう。
情報が多すぎて、ふるい分けのザルの網の目が粗すぎるんだよ、きっと。
難しい～～～。
σ(´･Д･｀;)

もちろん、やらないよりはいくらかマシだけど。

リアルでいくと、チラシとかだけど、貼ってもらえそうなところには貼ってもらってるけど、そのくらいしかできない。
あと、会社にも貼ってるけど、無反応だね…さみしい会社。＜そこか。

そんなことをいろいろ考えていたら、同じようなことを書かれているマリサポのブログがあった。

結局は「チーム一丸となって、魅力のあるチームになること」が最終的な結論かもしれないけど、その一部を担えるのが「応援することやスタジアムに行くことの楽しさを伝えること」じゃないかという話。
それも、言葉や文字だけでなく、試合を見ている＆応援している姿を見せて「楽しそう」と思わせること。
敗戦の悔しさで涙するサポーターの姿を伝えてもいい。
そのくらいの臨場感があって、人の心って動くのも「楽しさを伝える」ことなんではないかって。

そうだよな～って思った。

単純に「負けるから面白くない、だから行かない」と言う人が、実際どのくらいいるんだろ。
そりゃ、負けるより勝つほうがいい。
でも、それ以上に何が魅力的なのかが伝わってないのかもしれない。
勝ちも負けも、歓喜も罵声も、すべてが筋書きのないドラマ。
だから、結果だけではない、いろんなドラマを感じてほしい。


「そんなドラマが見たい」といって、スタジアムに来てくれる人が増えたらいい。
そして、生の空気に触れ、サポーターがなんであんなに熱くなるのかを目の当たりにしてほしい。
その時に、「ほぅら、サッカーでマジで面白いし、このチームって結構魅力的でしょ！」って伝えられたらいい。

要は「サポ自慢したって、いいじゃん！」＜そういうことか？
いや、マジな話、自信満々でいこうよ。
俺らが魅力伝えてやるぜ！　ってさ。
サポが試合を面白くすることは、少なからずできるはずだから。

…
って、何が言いたいんだかwww
つまり、たくさんの人が集まって、たくさんの声が響いてほしいってこと。
選手には絶対伝わると思うからね。

posted by ゆっきぃ ｜12:19 | サッカー雑感 | コメント(3) |

コメントする