2008年03月16日
忙しかったホーム開幕戦
個人的な話ですが・・・ 私の所属するOSCのフラッグを出しに、正午には札幌ドームに居ました。 「今回はちょっとした仕掛けがある」とのことで、フラッグを持つ人が横断幕を張る人より先に入場。 「なにがあるんだろう?」 かなりワクワクして入場すると 「俺達の街の誇り さあ行けよ札幌」 の大きな布が置いてあり、今回はそれをフラッグに貼って出すとのこと。 「みんな、やるなぁ~」と、おじさんはつくづく感心しました。 もちろん協力したのは言うまでもありません。 その後、うちの息子がフラッグキッズに当選していたので、2:50にオーロラビジョン下に行きます。 集合場所に着くと 「すいません、発表を見逃したようなのですがウチは当たっていましたか?」 という問い合わせをされる方が何人か居ました。 スタッフからは「当選者には事前に電話連絡をしていたので、連絡がない方は残念ですが・・・」との返事。 この状況、無理もありません。 ファンクラブ会報のフラッグキッズ募集記事には 「当日の2:50に当選者をオーロラビジョンで発表」 としっかり書いてあるのですから。 しかし、当日発表せずに事前に電話連絡しかしないファンクラブ事務局。 (当然「落選した」という電話連絡はありません) コレ実は、我が家も昨年の開幕戦で落選していたとは知らず同じように オーロラビジョン下に行って問い合わせをして憤慨したのです。 結局、毎年同じことをしてるんですね。 確実にファンを減らしますよ・・・この対応は。 私は昨年、このことをHFCにメールしたのですが、無反応で対応は全く変わっていませんでした。 さて、今回念願のフラッグキッズに当選した我が家。 息子は緊張しながらも特別な体験ができたことにとても喜んでいました。 ただ、親としてはサッカーソックスを履かせていけばよかった・・・という反省が残りました。 また、初めて私もピッチレベルからサポーター席を見上げながらのキックオフを迎えたのですが、私がゲームに出るわけでもないのにサポーターの応援にゾクゾクと鳥肌が立ちました。 あの応援、本当にスゴイです! 選手はやる気にならないわけがないと感じた瞬間でした。 そういう意味では私も貴重な体験をさせてもらえました。 さて、話題を変えましょう。 昨日の試合、 クライトンのユニフォームがピチピチだったこと クライトンのユニフォームの袖の部分をたくし上げているのを見て「日向小次郎だ!」と思ったこと クライトンがPKを外したこと クライトンのパスから先制点を生み出したこと クライトンが・・・って、 とにかく私にはクライトンが目立ちまくったゲームでした。 結果的には1-2で敗北、購入したtotoも惨敗でした。 私が心配したほど選手は鹿島戦の敗北を引きずっている様子もなく、試合の入りは良かったように思います。(実際のゲームはフラッグキッズを迎えに行くので見れなかったので、これはあとからスカパーで確認しました) 点の取られ方は非常にまずいものでしたが、次にはきっちり修正してくれるものと思います。 鹿島→横浜と強豪チームとの対戦で、「仕方ない」と言い訳もできましたが、次は言い訳できません。アウェーでも最低引き分け以上の結果を私は求めたいと思います。 ゲーム終盤で息切れするのは、明らかに相手チームにボールを回され、追い掛け回しているうちに息切れして集中が切れて自滅・・・というパターン。 ハードワークがチームの身上である以上、致し方ない部分もあります。 しかし、それにしても、もっと組織的な守備ができていれば必要以上に走り回る必要はなくなると思います。そうすることで後半終盤にも体力的・精神的な余裕が生まれてくるのではないかと感じます。 次には結果を残さないと、選手は今のやり方に疑念を持ち始めるんじゃないでしょうか?そうなると待っているのはチームの崩壊・・・? 次は第3節にして早くもコンサドーレにとって正念場ではないかと感じる私です。
posted by ykk-i |19:39 | ゲームプレイバック | コメント(2) | トラックバック(0)