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2006年03月08日

ホームタウン

 販促企画営業部さんのブログにこのタイトルのような話題が出されていました。

 私の職場も実は「コンサドーレサポーター=物好きな存在」という目で見られています。私はおかげさまで今年で10年の期間をサポーターとしてチームを応援していますが、その間職場ではずっと「コンサドーレ?ああ、ウチの職場にも好きなやつがいるよ」(←私のことです)・・・という扱いは変わっていません。

 しかし、数年前から職場でサポーターが1人増えましたが、物好きなヤツが1人から2人に増えた・・・という程度です。
 こういう扱いをされるのって、なんか「恥ずかしい奴」という雰囲気になりがちなんですが、私は「自分の好きでやっていることなんだから」と開き直っています。(別にいじめられるわけではないですよ)

 白状しますと、私は5~6年前に自分の家の外にある物干し台にコンサドーレのLフラッグを結びつけ、コンサドーレをアピールしていたのですが、数年後わかった事実としては、すぐ近くにある中学校の生徒から「あれはなんだ?コンサドーレの支部か?」と言われていたそうで、恥ずかしいのか、アピールできたのか全くわかりませんでした。(Lフラッグも雨風にさらされてボロボロになってしまったので今はもう、立ててはいません。)

 地方ではそんな感じなので、やはりまだ「一部の人が熱狂的に支持しているチーム」という存在だと周囲は認識しています。

 でも!「北海道はコンサドーレのホームタウン。皆が応援しよう!」という理想は持ち続けるべきだと思います。

 サッカーという競技自体に興味のない人もいます。
 コンサドーレよりも他チームを応援する人もいます。
 余裕がなくて見にいけないという人もいます。

 いろんな人がいるわけですから、そういう人たちにサッカーに興味を持ってもらい、コンサドーレに興味を持ってもらうまでにはまだまだ多くの時間が必要となることだと思います。

 すいません、起きぬけに書いた文書でなんだかうまくまとまらないです。


posted by ykk-i |06:13 | 私的コラム | コメント(4) | トラックバック(0)