2006年01月16日
キャプテン翼の話
くだらない話です。
今出ているヤングジャンプに連載中のキャプテン翼。
元リアルジャパンセブンの選手の新キャラクター「曽我佑二」選手が登場しました。
(ブラジルに留学中という設定のようです)
この名前を見て「おっ?俺たちの曽田がモチーフか?」と一瞬でも思ってしまいましたが、風体は横浜FMの中澤祐二に近いのかな?(長髪です)
でも、ちょっと気になりました。
コンサドーレの選手がキャプテン翼に出るなんて、松山くんと小田君くらいのものですよね。(※両名ともふらの中学出身の架空の人物)
posted by ykk-i |19:06 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年01月16日
老婆心
フッキのレンタル移籍が決定した。
若干18歳ながら、その潜在能力の高さから前所属チームの川崎が完全移籍させたほどの「逸材」だ。
しかし、考えてみると前年の川崎ではアウグストやジュニーニョなどの同郷の先輩も多く、彼自身も心強かったところはあったに違いない。
そういう意味では、異国の地に20歳にも満たない若者が自分の技術だけを頼りに北の大地に足を踏み入れてくれた勇気にまずは敬意を表したい。
「プロなんだから、そんな甘えは許されない」
と、厳しく見る方もいるだろう。しかし、選手にとってメンタル面がプレーに大きく影響することは間違った見方ではないと思う。
実力がありながら「ホームシック」で帰った選手もいました。
昨年のデルリスは若く南米外国人が1人しかいない、途中合流という大きなハンディがあったことが彼の不調のプレーの1つの要因とはならないだろうか?
なんとか、そういうハンディを感じさせない体制作りをHFCにはしてほしいし、私たちサポーターも彼やチームが許す限り、暖かく支援して行きたいと感じる。
なんとか実力どおり、いや、それ以上のものを開花させる環境を作ってあげたいと思う。
posted by ykk-i |12:27 | 私的コラム | コメント(0) | トラックバック(0)